最近改めて思ったこと。
大学の授業の一環で死生観についてレポートを書いた。
死生観というと近づきづらいような、考えたくないと思って目を背けたくなるかもしれないけど、
私は死生観とは自分の中で絶対譲れないポリシーとか、
生きていく上の一つの価値観だと思う。
だからそんなに自分には遠い存在じゃないと思ってる。
私の今のところの価値観としては
何をやるにも全力でやる
たったこれだけかよ?ってなるかもしれないけど、本当にこれをやってる大人はどれだけいるだろうか。
大人だけじゃない、学生だって、高校生だって、思春期を過ぎた人たちみんなに問いたい。
高校生の時、体育祭の競技で泥だらけになりながら全力でやりましたか?
だるいーとかいって木陰でたべってた人はいないですか
彼氏彼女からのLINEをめんどくさいから後で送ろう〜とか思ってないですか?
まぁ例を出せばキリがないけど、みんなこの先の人生がずっと続くと思ってるから後回しにする。
来年、生きている保証はどこにありますか?
1ヶ月後、1週間後、1時間後
生きている保証はどこにもないと思います。
大げさかもしれないけど。
もし今この瞬間事故で死ぬことになったら、
全力で生きていれば全くの悔いもなく死ぬといったらもちろん嘘になります。
もっと好きな人と一緒にいたいし、
結婚もしたいし、
自分の子供も見てみたい。
だけど、今まで全力で生きていれば自分の人生に納得はできる。
合格点をあげることはできると思うんです。
客観的にみたら志半ばで死んだように思われるかもしれないけど、主観的にみたら合格点には到達してるというわけです。
色々書いてて日本語おかしいかもしれないけど、改めて思ったことでした。
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