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ステイホームで変わっていくこと

ネットスーパーデビューをした。子供が赤ちゃんの頃、使っていたような気もするけど、全然覚えていない。

仕事ならしかたないけれど、「マスクを着けて外出する」わずらわしさを考えると、買い物のためだけに外出するのは億劫だし、仕事帰りにちょこっと買って帰りたい。とはいえ、スーパーで買った重い荷物を持って徒歩10~15分、途中で何度投げ捨てたいと思ったことか・・・重い荷物を持つのは苦手である。買ったものをしまうのも、結構面倒である。帰り道で体力がそぎ落とされているうえに、家に帰ってからのルーチンがコロナ禍で増えたからである。

お米とか牛乳とか瓶とか缶とか調味料とか、運んでくれるだけでとても助かる。しかも、レジ袋に入っている。配送のおじさんがコンテナにいれて、ごみ袋のような大きな袋に一緒くたに入れてくるのかな、と思っていたからうれしい誤算だ。私のような出不精には、これ以上ないくらいのサービスである。はまりそう。

食料品は、現金で買っていたが、最近は電子マネーで買うことが多くなったが、これからはクレジットが増えそう。家計簿の予算額も書き換えないと。

写真は一年前に初めて作ったローストビーフ丼。コロナ禍で、ステイホームで、1回目の緊急事態宣言のときは、いろいろはじめてに挑戦したなぁ、という思い出。

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