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メガネを新調

写真は、去年の今日、息子がつくったもの。ざっくり感が半端ない。


息子のメガネを新調することにした。Zoffのサイトをのぞいてみたらフェイトとコラボしていて、「こんなのがあるよ」と言ったら、もう他のには目にもくれなくなった。セットレンズにもならないし、フレームも高いし・・・。まぁ、大事に使ってくれればよいとするか。高度医療品だしね。

ついでに、自分のメガネも新調することにした。ZoffのサイトでPEANUTとのコラボを見つけた。私はド近眼なので、レンズ代が高くなる。フレーム台で散財していいものか・・・。とりあえず、めぼしいものだけチェックした。

息子のメガネはオンライン限定なので視力を測るだけ。自分のメガネはフレーム選びから。「今日はメガネをしているから、メガネをはずして試着したら自分の顔が見えない。顔にあっているか選んでくれ」と頼んだら、「へいへい」との返事。

「これは?」に対して、「似合わない」「なんか変」「大きすぎる」「よい」「目が内側寄りに見える」「色は青より紺の方がいい」「しっくりくる、それが一番いい」。面倒がらずに、意外ときちんとコメントくれて、ちょっと嬉しかった。

結局、キッズモデルの緑のフレームにした。スヌーピーコラボ商品をあきらめたのは残念だけど、あまり似合わないと言われているのにそれを選んだら、じゃあどっちがいいかなんて聞くなという話になって感じが悪いし、自分でも一番顔なじみがいいと納得したので満足だ。

今まで使っていたメガネは、PCや本を読むときのための手元用として使っていたのだが、1mの距離の画面でも見づらいなと思うようになった。そもそも、裸眼でスマホや本を読むときは、結局メガネをはずして片目で見てしまっていた。視力検査をしたら0.5しかなかった。そりゃ見えないはずだ。

4段階、度を上げた。0.9まで上がった。メガネをつくるときのレンズを測定するためのあのメガネ、レンズが重なっているからぼやけているのか、測定するメガネのようなものそのものが重すぎるせいか、見ようとすると脳にストレスがかかるのを感じた。

メガネでの矯正視力が出ないのか・・・。コンタクトレンズだともっとクリアに見えるのに。「読めればいいんですよ。あまり見ようとしないでくださいね」とよくメガネ屋さんに言われるが、見えないのはストレスである。度を上げすぎると脳にストレスがかかるけれど、きっと慣れるだろう。

超ド近眼なので、超薄型レンズにした。加工(?)に1週間くらいかかるらしい。ブルーライトカットレンズは無料オプションだったので入れてもらう。ブルーカット率が高すぎるということはレンズは黄色っぽくなってしまうので、33%カットのレンズにした。きっと十分だよね。うん。

家に帰って、息子のメガネをオンラインで注文した。セットレンズにはならないからレンズ交換代がかかるけど、私みたいにド近眼ではないのでレンズを薄型にする必要はなかった。結果、息子のメガネのフレーム代は高いけど、私の薄型レンズ代の方が高かったということで。

2人とも4年前にメガネを作っていた。お互いのメガネは度数が合わなくなっていて、頭痛を引き起こすようになっていた。メガネを新調することで頭痛が軽減するといいなと思う。息子のメガネも届くまでに1週間くらいかかるらしい。2人とも、新しいメガネが待ち遠しい。


今日は、1文ごとに改行せず、ある程度まとめて書いてみた。ちょうど4行分ずつになったし、意外と長い文章になった。1500字。改行しないで書く方が、字数が増えるのかもしれない。このスタイルの方が書きやすい気もする。いろいろ書き方の実験をしてみる。

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