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240830FNM

こんちは。いつものFNMのレポートです。結果は2-1。遡ってみたのだが、2023年9月8日にカウンタースリヴァーを使って以来の勝ち越しである。前回はbye込みだったのでFNMではおよそ1年振りの勝ち越しということになる。いくらなんでも負け過ぎである。正直自分でも驚愕した。もっと勝ちに貪欲になるべきだろうか。かといって別に毎回負けたくて参加しているつもりではなかったのだが…。
ともあれ勝ち越せたのは純粋に嬉しいので久々に少しは心が安らいだかもしれない…。今回は久々にバーン(スライ)で参加した。疲れていてあまり頭を使いたくなかったのと、久しく回してないからたまには回そうかという気分で選択した。以下リストと戦績。

[Main]
4:《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
4:《ジャッカルの仔/Jackal Pup》
4:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4:《ボール・ライトニング/Ball Lightning》
4:《炎の印章/Seal of Fire》
4:《ショック/Shock》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《火葬/Incinerate》
4:《火炎破/Fireblast》
2:《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》
2:《呪われた巻物/Cursed Scroll》
20:《山/Mountain》
[Side]
3:《過負荷/Overload》
2:《発展の代価/Price of Progress》
4:《赤霊破/Red Elemental Blast》
2:《Anarchy》
2:《呪文ショック/Spellshock》
2:《ファイレクシアの炉/Phyrexian Furnace》

R1:Two Deuce(カズアキさん) 2-0✓✓
クロックを潰しつつ本体にマメに火力を飛ばして勝ち。ベイロスがサイドインして来たら嫌だなぁと考えていたが採用はしてなかったとのこと。

R2:スニークアタック(Ryujimさん) 0-2××
ティンカーかと思いきやまさかの新デッキ。想定外の動きに泡食って右往左往している間に向こうのペースに乗せられてしまい負け。オリジナルデッキで、しかも同型がもう一人いたという珍事(?)。ミドルスクールはゲームの面白さもそうだが、サーバーのメンバーの人柄に支えられている点は大きいと思う。

R3:バーン(ナヤナベさん) 2-1×✓✓
漢のバーンミラー。ただし構成はナヤナベさんは炉がメインで入っていたり、フェッチで圧縮したり、こちらとはほんの少しチューニングが異なる。G1は完全に惰性でジャッカルの仔4枚キープ。つまりハンデスを4枚自分に課した状態でスタート。当然ゲームは落とした。残り2本を拾えたので結果としては良かった。
まあ身内メタ的な要素もあるので何とも言えないが、ナヤナベさんは大会進行も並行してプレイする都合上、(いつもありがとうございます。)バーンを使う可能性が高いのはわかっていたはずなのに、うっかりしていた。3ラウンド目というのもあるだろうが、単純なスタイルのデッキのミラーのはずが一番頭を使った。

まとめ
久々にバーンを回し、勝ち越せて良かった。mtgにはバーンで相手を焼き切った時にしか得られない栄養がある。メインのショック枠にもっといい候補がないか考え中。ファイレクシアの炉はシンプルに強く腐らないので2枚メインに入れてもいいかもしれない。あと2枚をどうするかは特にアイデアがない。ただ地味にショックが刺さる瞬間もあるので、インスタント火力の水増しという意味では別に現状でもいいっちゃいいのかもしれない。ボールライトニングをショックで「打ち消す」という訳の分からないことになっていた。サイドの呪文ショックは対ストーム用に入れてみたが今回は出番がなかった。過負荷と赤霊破はドレッドノート絶対殺すマンとしては正直過負荷も4枚欲しい。赤霊破は補充の調律と軍略も潰せるので良いカード。特に調律は絶対通したくないので赤霊破も4枚は個人的に板かなと思っている。


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