市長就任から138週。思いをつなぐ。
みなさまこんばんは。日置市長の永山です。
就任から138週が経過しました。
今週は、市に対して嬉しいプレゼントが届いたり、市から思いを込めて物資を届けたり、の1週間でした。
1.大谷翔平選手からのグローブ到着
1月17日、大谷翔平選手寄贈のグローブが市教育委員会に到着し、翌18日に市立小学校の子どもたちへグローブとメッセージが届きました。
伊集院小学校では、エンゼルスのユニフォームに身を包んだ校長先生から「大切に使ってくださいね!」と運動委員会の子どもたちへ渡されました。大谷翔平選手、本当にありがとうございました!
2.能登半島地震被災地への救援物資出発
1月18日、日置市から石川県七尾市および能登町に対する支援物資を発送しました。今回の支援物資輸送は、市が災害時における支援物資の受入及び配送等に関する協定を締結している佐川急便株式会社の協力を得て、受け入れ可能な自治体に対して、水、食料などをお送りしたものです。
多くの方が寒い中で避難生活を強いられています。一日も早い復興に向けて、引き続き情報収集するとともに、対応可能な要請には速やかに応じていきます。
3.民間企業研修派遣職員の報告会
日置市では、昨年度から民間企業への研修派遣プログラムを実施しています。昨年度、今年度と2年続けて株式会社鹿児島放送(KKB)様に職員を受け入れていただき、今年は吹上支所の海老ケ迫さんが半年間、様々な職種を経験してきました。
1月19日には、その結果報告発表会を開催し、半年間の学びを発表していただきました。海老ケ迫さんからは「限られた時間で正確な情報収集と発信を行うための工夫」「多様なチームで一つの仕事を進めるための連携手法」といった学びと、今後の抱負を発表いただきました。
株式会社鹿児島放送様には、半年間の長きにわたり素晴らしい体験の機会を賜りました。本当にありがとうございました。民間企業への研修派遣は、現場で活躍する人材を送り出す各課の協力があってのものです。快く送り出してくれた吹上支所の皆さんにも感謝しています。
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永山レポートは、2021年5月29日の日置市長就任後、永山が毎週の動きや感じたことを広く皆様にお知らせするものです。
毎週金曜日の夕方に更新しておりますので、よろしければ今後もお付き合いいただけますと幸いです。
永山由高
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