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20字小説が楽しいすぎる。書き初め20字小説に4作品応募!

この企画に参加してわかったことがあります。それは、「20字小説ってこんな楽しいの!?」です。

いや、これ書くの楽しすぎませんか?なんてったって、この低コストハイリターンですよ。いや言い方がよろしくないけど。でも実際、1時間真剣に考えれば30個ぐらい作品ができますし、そのうちの1個だけでも投稿すればみんなと交流ができて、しかもみんなも20字だからたくさん読める!

20字小説っていっぱい魅力があります。20字だからこそ解釈の幅が広がる!僕って結構、いろんな解釈ができる作品が好きで。読者によって解釈が違うと、交流をするのが楽しい。しかもその交流がしやすい、20字小説って最高じゃないですか?

20字小説を書いていると、俳句とか短歌とかを書いている気分になります。実は僕、俳句を書くのが好きで、「ニシキゴイ」というアプリでたまに俳句を投稿するほどなんですが(ニシキゴイおすすめ)、それも相まってか20字小説が楽しいのかもしれないですね。


20字だから表現しづらいと思いきや、実は表現がしやすくて、変に飾り付けのない率直な作品を作れる、そんな20字小説。みなさんもぜひ挑戦してみてはどうでしょうか。楽しいですよ。

そして書きやすいので、小説を書いてみたいけどハードルが高いなと思っている人も20字小説おすすめです。

世の中にはほかにも140字小説とか、54字小説とかありますよね。正直、いままで毛嫌いしていたとこがあるんですけど、これを機に挑戦していこうかなと思います。

20字小説はこれからも気休め程度に投稿していきたいと思います!


(応募作品)

小牧さん、素敵な企画をありがとうございました。僕、小牧幸助文学賞に応募ができなかったので、また今年もあれば嬉しいなとか思ってます。シロクマ文芸部にはこれから多くの作品を応募したいと思っていますので、まだまだ稚拙ですが、何卒、長月龍誠をよろしくお願いいたします。


気が向いたらサポートしてみてください。金欠の僕がよろこびます。