脱ぎ捨てながら次へいくのだ。

コバコ食堂 / Kobakoshokudou | 小郡市

お店をOPENして今年で７周年を迎え、８年目に突入しました。（よろしかったらぜひHPをご覧になってくださいねー(^^♪）

ここまでこれたのにはほんとうにたくさんの『ひと』とのつながりやサポートがあってのことと心底思う。　思えば感謝しかわかない・・・。　　　　けれども去年からのコロナ禍での飲食店経営は困難を極めた。経営をスタートして初めての「ピンチ」だった。

でもコロナ禍であろうがなかろうが生きている限り新陳代謝は必須で、古い皮膚をずっとかぶったままではその重みでパフォーマンスが鈍ってしまう。だからセンス良く整理整頓して身軽になっていくことが必要かなぁって。　　　　　　やめたもの・やめること：Facebook・アメブロ・なんだか今の気持ちにあわなくなったHP・無駄に長い営業日・客席を半分に・アルバイトさんの業態・ホール担当というアルバイト自体 and more

くわえるもの・はじめること：アイランドキッチンを据え付け・セレクトの物販・新しいレッスン・　後片付け専用のご年配のマダム・今の気持ちにあったHP（すでに発動済）・完全予約制 and more

ひとの皮膚のターンオーバーはだいたい２８日周期。　古い表皮細胞は新しく生まれた表皮細胞に押し上げられ角質になって垢になってはがれおちていく。いらないものはどんどん脱ぎ捨てていくにかぎる。だって人間だって約１か月で生まれ変わっていくんだもの。　　　　　　　　　　　　　　　　やりかたは今の時代どんどん変化をつけていって「何者にもなれる」柔らかな思考や容量を常に空けておけるのがいいのかもね。　　しなやかに。　　　　　

脱ぎ捨てて次へ。　しなやかで軽やかなのがいい。