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日中外相電話会談 王毅に呼ばれたよ♡

2021年11月14日の定例会見を見てみよう

林芳正外務大臣定例会見2021年11月24日
林芳正議員は、中国共産党とズブズブで日本を売るのではないかと懸念してい人は多いのではないだろうか。
アメリカと中国の冷戦が続く中、
日本がどちらにつくべきなのかを考えるときに彼に日本人の生命、財産、そして国益を守る事が出来るのでしょうか?

中国共産党が、人をたぶらかす方法として、
ハニートラップやマネートラップなどによるえげつない方法でがんじがらめにするという事がまことしやかに言われています。
そういえば発言や行動が変遷したマスコミ関係者やレポータ、議員が多い中、この林芳正議員は大丈夫なのだろうか。
中国に年に7回も行くなんて、1から2ヶ月に1回訪中していると言うことですよね。
これは第二の故郷なのではないかとか思ってしまいます。

そして、先日の日中外相電話会談で中国の王毅(おうき)国務委員から訪中の要請があったことをテレビで話し、その予定があるかのように一部で報道されました。
私は、この林芳正議員のテレビ発言を直接見ていませんのでどのような表情で仰ったのかがわかりません。
ウキウキしながら仰ったのであれば、これはまずいと思った次第です。
そこで、正式な外務省の定例会見でどのような発言を正式にしているのかを確認いたしました。

内容は、動画を拝見ください。

行くとも行かないとも「現時点では」なにも決まっていない、という説明でした。

否定をしないと言うことが悲しい。

これは、国民がきちんと注視していく必要があると感じました。

林芳正(はやしよしまさ)とは
自由民主党所属の衆議院議員
第2次岸田内閣で外務大臣に就任
東京大学法学部第2類卒業
ハーバード大学ケネディスクール修了
前職三井物産
父親の林義郎(はやしよしろう)も元
自由民主党所属の衆議院議員
日中友好議員連盟では会長を親子2代にわたってつとめる。
※外務大臣に就任にあたって日中友好議員連盟会長を辞任している
中国に年7回訪れる、親子2代にわたっての親中議員。
日中友好議員連盟(元会長)
朝鮮通信使交流議員の会(幹事)
主張
脱炭素のためであれば、原子力発電への依存を容認
プライマリーバランス(基礎的財政収支)の黒字化堅持
選択的夫婦別姓制度についてどちらとも言えない


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