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株式投資虎の穴(2021/7/2)5分で振返り

皆さま、先日は株式投資虎の穴を見ていただきましてありがとうございました。まだ見てないよ、という方はもしよろしければ下のYoutube番組をご覧ください。

この記事では、当日取り上げた内容について私の復習の意味も込めまして記事を書いていきます。

金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント

金持ち父さん貧乏父さんシリーズの第2作であるキャッシュフロークワドラント。この本では、世の中の職業を仕事の種類ではなく稼ぎ方という観点から大きく4つに分けて分類しています。簡単にどのような分類になっているかを確認してみましょう。

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Employee(従業員)

このクラスの人々は、何よりも安定を重視します。毎月定額の収入があることが大切であり、そのためには雇用主からの命令に従って時間で労働をしています。専門職は成果報酬体系のこともありますけれども(コンサルタント、歩合給の保険営業など)、基本的には時給いくらの世界です。

正社員で有れば収入は年々上がっていくように給与体系が設定されており、日本では40代後半から50代の前半に給与のピークが来るまでには、収入は安定して増加します。非正規雇用の場合はいくら長く勤めても給料は上がりません。圧倒的に人数で多いのがこのクワドラントです。

収入が増えていくにつれて税金負担が上がっていくのもこのクワドラントの特徴です。累進課税制度があり、体感としては1,000万円以上稼ぐと半分は持っていかれる感覚です(所得税・住民税・社会保険料・各種手当の削減・消費税)。税金を減らすことができるのは住宅ローン控除、医療費控除、配偶者控除、扶養控除、ふるさと納税ぐらいのものです。

ほかのクワドラントが使うことができる経費のマジック(特に自営業者・事業家)を使うことができません。本を読む、飲み会に行く、旅行に行くといった日々の消費活動を仕事に結びつけて経費にすることができないのです。もちろん、見込みで経費分は給与所得控除という形で控除されていますけれども、その金額は実際に使った金額ではなく見込みの金額になっています。

そして、高額納税者の給与所得控除額は減らされる傾向にある(支払う税金は増える)のですが、悲しいかな、サラリーマンはひと工夫しないと節税することはできません。

その代表例が不動産投資や副業になります。詳しい方法はググって調べてください。これは従業員の範囲以外の仕事ですから、仕事の仕方が違います。基本は自分で情報を取るという姿勢で臨むべきなのです。

出世するにつれて仕事がキツくなっていくのも特徴です。現場のプレーヤーで気楽に働くことが許されなくなり、本人が管理できるところまでマネージャーとして昇格していきます。その切り替わりのタイミングでは、それまで出ていた残業代が出なくなってしまうので、逆に給料が下がってしまうという現象が発生します。

この層は、安定の代わりに様々な代償を支払っていますが、その代表例は今述べた2つ、問答無用で徴収される累進課税の過酷な税金体系と、経費が使えないため、まともに給料をためていても超一流企業でない限りお金がなかなかたまりません。

そして、このカテゴリーだけが、経済行為について自己責任ではないということです。ほかのクワドラントはすべて自分が行動した結果を自分が引き受ける覚悟で仕事に臨んでいますが、従業員は言われたことをやっている限り、仕事に失敗しても金銭的ペナルティがあるわけではありません。成功したとしてもその成果の一部を直接的または間接的に受け取るにすぎません。

これが気楽という見方もできますけれども、結局失敗した場合のことも計算されて、給料が抑えられているともいえるのです。

自営業者

この層は何でも自分でやりたい人たち、そして人から指示されて仕事をするのが嫌な人たちの集まりです。自分が働いた分だけ自分の収入になりますので危機感をもって仕事をしていますし、新規営業先の開拓も自分でやります。エースで4番といいますか、自分の仕事にかかわる仕事はすべて自分で片づける人がここに入ります。

小規模な店舗を経営している飲食店・八百屋・魚屋・大工のほか、専門性の高い仕事をしている、医師、弁護士、プロスポーツ選手などもここに入ります。従業員もそうなのですが、自営業者も人生にレバレッジを利かせることができません。自分の労働力をお金に変換している仕事なので、他人のカネ・他人の労働力を使えないのですから当然です。

事業家(Business Owner)

このクワドラントに属している人は、自分の事業を拡大するため、他人のカネ、他人の労働力を使うことが得意な人たちです。自営業者は自分の仕事を自分よりもうまくできる人が見つかると対抗する、悔しがりますがビジネスオーナーはそのようなことはありません。

むしろ自分よりも上手に仕事ができる人を見つけられて喜ぶのがこのクワドラントの人々です。そもそも、事業家は経営するために多種多様な知識をまんべんなく保有することが求められており、専門知識に特化する余裕を与えられていません。

法律・会計・人事・営業・技術・トラブル対応など細かい知識よりもそれらの要諦を知り、誰に聞けば最適な解を導き出すことができるかを常に考えなければなりません。

そして大切な仕事は大きな仕事のビジョンを描くことと、自分の代わりになって仕事をしてくれる片腕を見つけることです。会社のスタッフ(従業員)は求人広告を出せば採用することができるのですが、会社の頭脳となって戦略を考えてくれる人、自分の代わりに事業部門をまとめてくれる人を探し出すのは容易なことではありません。

そのような人は他の会社でも当然人気ですからすぐに市場に出てくるわけではありません。そこで、経営者同士のコネクションや、もともとの人間関係から探し出すことになります。

私はオンザボードの和田さんと経済誌のインターネット番組をやっておりますが、これも個人的なつながりからパートナーとして出演することになったもので、求人広告や募集告知などに応募したわけではありません。日々の生活の中で、何度もやり取りをする中でお互い信頼できるという価値観のすり合わせがあり、自然と出演に至ったわけです。こういう形で人を探すことが多いようです。

事業家はレバレッジを使って事業を拡大し結果として収入も増えていくのですが、経費を利用することができるというのもメリットです。上場企業になると経費の使い方もうるさくなるのですが、中小企業の社長の場合は、個人の財布と会社の財布が一体化しており、どこからどこまでが経費なのかが判別できないケースが多いのです。つまり実際に儲かっている金額以上に、経費でもそれなりに消費活動を楽しんでいる。

経営者は経営者同士でコミュニケーションをとることが多いので、会食やお中元・お歳暮といった贈答品も経費になります。経営者同士のゴルフも情報交換の場として業務上売り上げに関係のある経費といえるでしょう。

ただ、経費がどこまで認められるかというのは業態・業種によりますし、売上規模との関係で判定されるのでこれといったルールはありません。詳しいことは、経営者は皆税理士に相談してどこまでがセーフなゾーンなのかを判断しています。

話がそれましたが、経営者は自分でビジネスモデルを描いて、それを現実に落とし込んでいき、一つ一つピースを当てはめるように人・カネ・モノを動かしていきます。

儲かっている会社ほど、社長が実務を離れており自由に行動しています(実務に従事していないだけで気を配っていること、次のビジネスを考えていることは言うまでもありません)。

儲かっていて、社長がヒマ(そうに見える)な会社というのは、社長が調達してきた経営リソースを使って、自分以外の力ですべて経営がうまくいっている証拠です。逆に社長が実務に組み込まれている会社というのは、適材適所で配置ができておらず、自営業者に近いといえるでしょう。

投資家

この属性は、他人のビジネスに自分のお金を投じて分け前をもらうということを目的としています。利回りという考え方が好きな人種です。このビジネスに資本を投下した場合、年利10%の利益を生む、といった考え方をしています。

自分のお金を投じる場合がほとんどですが、ヘッジファンドなどは顧客のお金も自分の資金に加えて運用しています。なお、サラリーマンが運用する機関投資家は総体としては投資家に見えますがそこで働いている人は、業界ではプロではありますがサラリーマンには違いありません。

一度事業を成功させて、投資資金を持っている方もこのカテゴリーに含まれます。またオーナー社長で自社株を大量に保有している人は第一義的には事業家ですが投資家でもあります。

我々も株式投資をしている場合には立派な投資家です。金額の大小はあまり関係がありません。

ITの発達でクワドラント移動のコストが下がった

この本が発売された20年前は、起業に大変なコストがかかりました。ところが現代ではITの驚異的な発達により企業コストが下がっています。面倒くさいバック部門の業務もSaaSで処理できるようになったのでオフィスすらいらない状況です。

ですから、これまで以上にハイブリッド型の人生を送る人が増えてくるでしょう。サラリーマン兼自営業者(ブログやYoutubeで情報発信)、サラリーマン兼投資家(株式投資、仮想通貨など)という組み合わせで資産を増やしていく人の数はこれからますます増えるはずです。

2.金利上昇間近?

現在米国市場は、金利のニュースでもちきりです。金利が上昇すると株価の太宗を占めるGAFAMを中心とした割高成長株が相対的に魅力がなくなり、株価にマイナスの影響が出るからです。

これまで米国は新型コロナ禍で蒸発した需要を喚起するために、米国民にお金を配ったり、金利を下げたりしてとにかく消費を喚起することに注力してきたのです。ロックダウンの環境下ではこうした政策はやむを得なかったのですが、これを書いている現在ではアメリカではほぼコロナは過去のニュースになりつつあります。

新型コロナワクチンが十分に浸透しており、打っている人が感染した場合の重篤化率、致死率が明らかに下がっているので、医療崩壊の心配がなくなっていることから、正常の経済活動を回復させることのほうが社会的にメリットが大きいと判断しているからです。

こういう状況下では異常事態の金利水準、ゼロパーセント付近でいつまでも金利をとどめておくことはできないでしょう。そもそもこの金利水準は臨時的な措置であり、経済の回復があればコロナ前の水準までもどす方向を目指すことが合理的だからです。

FRBも事前にメッセージを市場に送りながら、いざ金利が上昇した場合にマーケットに与える影響を少しでも減らそうと努力をしています。コロナの金利水準まで戻すにはまだ時間がかかりそうですが、一度来た道ですし、金利上昇を受け入れながら米国株はここ数年間力強く上昇を続けてきましたから、一時的なショックがあったとしても長期的にはまだ株価が上がっていくとみています。

ただ、いざとなった時に市場の価格変動率(ボラティリティ)が上昇することは今から覚悟しておかなければなりませんね。株価水準そのものが以前よりも高くなっていますので、同じパーセントの変動でも見た目のインパクトが増えます。NYダウが10,000ドルの頃は1%の変動で100ドルでしたが、30,000ドルを超える今では1%の変動が300ドルに達するからです。

3.パンパシフィックインターナショナルホールディングス(ドンキホーテ)

ここからはドンキホーテの親会社であるパンパシフィックインターナショナルホールディングスについてみていきましょう。といっても皆さまドンキホーテのほうがなじみがありますし、私もそのほうが説明がしやすいですからここから先はドンキホーテという名称で記事を続けます。

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ドンキホーテの強み

あまりにもほかの小売店チェーンとは異なる独自のビジネスカルチャーを持つドンキホーテ。外部から見た限りになりますが、一般的な強みとしては、圧倒的な仕入れ力、屋台の縁日、宝探しをほうふつとさせる売り場づくり、ナイトマーケットの開拓、徹底的な権限移譲による高い現場力、ソリューション型営業といったところでしょうか。

ナイトマーケットはドンキホーテが見つけた市場です。ドンキホーテの前身である泥棒市場を運営していたころ、夜店を閉めようとしていたところに男性がやってきて「まだやってますか?」と聞かれることがたびたびあったため、夜も営業するようになったところ、売上がさらに伸びたのです。仕事が終わって夜お買い物に行きたい人がいる、深夜じゃないと買い物に行けない人がいるというニーズを発掘したのはドンキホーテなのです。

創業者安田隆夫氏のヒストリー

安田氏は公務員の家庭にうまれました。固い父親とは裏腹。中学校までは、だたのですが、一念発起して勉強して見事慶応大学法学部に入学。慶応大学では、華やかなキャンパスライフを送る周囲の学生との違いに一人苦しみます。しかし、そのマイナスの感情が今に見ておれという行動エネルギーの原点になったのでした。

人生で大切なことはすべて麻雀が教えてくれた

大学卒業後、安田氏は不動産営業の仕事に就きます。企業の名前ではなく自分の実力が付く仕事として選び、営業成績も好調だったのですが、会社は入社後10か月で倒産。

その後はマージャンのセミプロとして生計を立てます。麻雀が強くなると仲間が嫌がるようになります(いつも負けるから)。結果としてさらに強い相手と卓を囲むことになるのですが、この経験から真剣勝負で勝負カンをやしなったのです。

特に私が印象に残っているのは「見(ケン)」の大切さ。麻雀は4人のうち1人しか上がることができませんから、点を獲得できるのは最大でも25%。さらに流局がありますから、実際にはこれよりも上がれる可能性は下がります。自分が上がれるとき、勝負をかけられるときにはかけて、運が巡ってこないときは見に徹する。

のちにドンキホーテの出店攻勢をかけていた時も、物件が見つからないときには無理に条件で妥協することなく、いい物件を探し当てるまで粘り強く探すという姿勢に徹したのはこの経験によるものだそうです。

ドンキホーテの歴史

ドンキホーテは1989年府中店が一号店です。その後は店舗数を拡大し続けて1996年12月にはジャスダック上場、1998年12月には東証2部に上場(なおお同年同社のイメージキャラクター「ドンペン君」が誕生しています)。

そして、2007年7月には東証一部へと鞍替え上場を果たしています。破竹の勢いで成長し続けたドンキホーテですが、その裏には独特の強みがありました。いくつかその強みを見ていきましょう。

圧縮陳列

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圧縮陳列はドンキホーテが独自に開発・改良してきた陳列方法です。圧縮陳列は通常であれば商品が探しにくくなります。普通の店舗は商品をなるべく見やすいように配置しますが、ドンキホーテでは思わぬところに安い商品が売っているのではないかという期待感で来店する客も多く、この宝探し感覚を大切にした売り場づくりをしています。

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さらにこの圧縮陳列に加えてあのジャングル装飾、ポップ洪水により、普通の小売店舗とは一味違う売り場を演出しています。形だけまねても圧縮陳列はうまくいきません。小売業の常識外れの方法なので、ドンキホーテ以外がやるとただの在庫の山積み現場になってしまいます。

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ドンキホーテのテーマは元役員の田中マイミ氏が作詞作曲

それから、この売り場づくりを最初に手掛けたのは、「Miracle Shopping~ドンキホーテのテーマ」を作詞・作曲された田中マイミ氏です。「ドンドンドン、ドンキ~♪ドンキホーテ♪」だれでも知っている名曲ですね。ぜひこの曲を聴きながらこの記事をお読みください(笑)

彼女はプロのシンガーソングライターの傍らアルバイトとしてドンキホーテで働き始めますが、仕事を楽しむことが上手なかたで楽しみながら仕事をし続けた結果出世街道を駆け上がり、最後にはドンキホーテの本店本部長(No3)まで上り詰めています。

いまは同社を退職し、本来の音楽活動のかたわら、コンサルティング業務、コーチング、従業員教育などを専門にご活躍されています。

徹底した権限移譲

ドンキホーテでは現場の責任者に仕入れの権限を任せています。商売の巧拙は仕入れで決まります。魅力のある商品を安く仕入れることができればその時点で買ったようなものです。市場価格であれば商品は難なく売れますから、それよりも少し安い値段で有ればさらにうれます。ということでいかにいい商品を安く仕入れるかがポイントになります。

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定番商品6割、スポット商品4割の黄金比率

ドンキホーテで販売している商品の6割は普段我々が良く購入する定番商品です。食料品で言えば、マルちゃんのやきそば、カロリーメイト、カルビーのポテトチップス、雪印6Pチーズ、牛乳、ビールなど定番商品なのです。

これらの商品は安いといえば安いですが、特売の時以外は実はそこまで安くないものもあります。味の素ギョーザ198円は一般の価格と変わりありません(アプリ内のクーポンを利用すると安くなっています)。

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黙っていても売れる商品は目立つところにはおかず、メインの通りから一本入った目立たないところに置いてあります。そこに至るまでに様々な商品を目にすることになりますから、そこで思わずドンキホーテが売りたい商品を手に取ってもらえるのです。

ドンキホーテが手に取ってほしい商品とは何か。それは売上の4割を占めるスポット商品です。

型番が古くなっている、生産停止、過剰在庫などの理由で商品の販売パワーが少し落ちて、通常のルートで販売することが難しくなった商品をドンキホーテは安値で仕入れてきて、それを目立つ形で圧縮陳列して販売するのです。スポット商品は安い価格で売られていることが多いですが、仕入値段がさらにそれよりも激安なので、儲かる。以下のポップが貼られている商品は激安のサインらしいです。

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ただし、これらの商品を売るためには、いくらきれいに店舗を仕上げても売れることはありません。お酒が入ったり、仕事の疲れで判断力が鈍っている夜、ポップ洪水・ジャングル装飾による宝探し感のある売り場、大量仕入れによる販売価格の訴求など様々な工夫があって初めて売れるものです。酔っぱらっていると、お酒のおつまみにパウチのチキンもつい手に取ってしまいます。

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業績は右肩上がり

ドンキホーテはここ数年インバウンド銘柄として見られてきました。訪日旅行外国人の間ではドンキホーテは日本商品が安く買えるお店として有名で、来店すると大量の商品を購入して本国に持ち帰っていたのです。ところがこのコロナ騒動で外国人観光客の数は99%以上減少しました。

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これまで以上に日本人相手にどの商品が売れるかをマーケティングして、販売戦略を練り直さなければなりませんでした。これだけの売上・利益が出てきているということは、大胆な売り場変更、商品ラインアップの変更を様々工夫したことは間違いがありません。

ここは自社で製造することなく売れ筋商品を見極めて仕入れすることに特化しているドンキホーテの強みがでたということでしょう。そして売り場で実際にお客様と接する店長以下従業員が「あれがほしい」「これがほしい」という声をすぐに拾って売り場づくりに生かしてきた証拠でもあります。

株価も上昇基調を継続中

ドン・キホーテの10年チャートを見ますと株価は右肩上がりで推移しています。特に注目なのは新型コロナウィルス禍が発生した後の2020年3月以降です。インバウンド銘柄と目されていたのですが、市場はドンキホーテの変化を先に見抜いていたのですね。株価は全く下がることなくその後も上昇が続いています。

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増収増益を基本とする企業ですから、株価も基本的には右肩上がりとなります。ここで注目なのは、このドンキホーテといっても外部のマクロ環境の影響はうけるので、2年~3年ぐらい株価が横ばいである期間があるということです。その間は業績は伸びていますけれども株価は変化がありません。むしろ下がっている期間もあります。

長期投資といっても楽な投資ではなく、このように業績と株価が連動しないのを長期間目の当たりにしながらそれでも企業の成長を信じるという点に難しさがあります。

株式投資虎の穴について

株式投資虎の穴は初心者向けに、株式投資を面白くお伝えするインターネット放送です。オンザボード代表和田憲治氏と、サラリーマン投資家長田淳司が対談形式でお送りしています。

隔週月曜日放送で、次回は7/19(月)20:30~放送します。放送内容の事前告知などはツイッター(@nagata_junji)をフォローしてご確認ください。

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