陽占で見る恋愛対象と理想の結婚相手

陽占(人体星図)の東·左手に出る十大主星が恋愛対象の人を表し、西·右手に出る十大主星が理想の結婚相手を表します。

南·腹に出る十大主星も精神を満たす星になるので、南·腹の星が理想の相手になるケースもありますが、ここでは東·左手に出る星の特徴がある人を好きになって、西·右手に出る星の特徴の人と結婚を考えるという見方でお話させていただきます。

それでは十大主星別に解説いたします。

＜貫索星＞

東·左手及び西·右手に貫索星があると、一本気ある芯のある人を好きになりやすく、そのような方を結婚相手に選ぼうとします。

＜石門星＞

東·左手及び西·右手に石門星があると、愛嬌ありフレンドリーでリーダーシップもとれるような人を好きになりやすく、そのような方を結婚相手に選ぼうとします。

＜鳳閣星＞

東·左手及び西·右手に鳳閣星があると、明るく会話も楽しい人を好きになりやすく、そのような方を結婚相手に選ぼうとします。

＜調舒星＞

東·左手及び西·右手に調舒星があると、繊細な優しい人を好きになりやすく、そのような方を結婚相手に選ぼうとします。

＜禄存星＞

東·左手及び西·右手に禄存星があると、魅力的でサービス精神の高い人を好きになりやすく、そのような方を結婚相手に選ぼうとします。

＜司禄星＞

東·左手及び西·右手に司禄星があると、真面目で家庭的な優しい人を好きになりやすく、そのような方を結婚相手に選ぼうとします。