nagashima_149-ナガシマノート

ゴミを捨てれないごみ箱から積む徳

どうも、イヤホンの右側が聞こえなくなって以来歩行時の安全性が増したナガシマ(@jinnagashima)です。

それでは早速、徳を積みに行きましょう。

唐突ですが、あなたにとってゴミとは何でしょうか?

単に汚ない物質なのか、キレイだけど使わなくなったものなのか。

記念すべき第1回目の徳は「上品さを兼ね備えた個性」です。

高島屋に置いてあった護美箱

神よ、この美しい箱にどんなゴミを入れろというのでしょうか。

人の心を打つデザインというのは、いずれ世界までもを変えてしまうのではないかと感じた一瞬でした。

読み方は同じでも見え方を変えることで、魅力的な視点が加わる。

お化粧を施したり、オシャレに見た目を着飾ったりするという行為も本質的な意味は同じなのでしょう。

ちなみに護美箱の真実を恐れたナガシマは中身を覗くことができなかったので、気になる方はご自分で確認してみてください。

パンドラではないことを祈ります。

上品さを兼ね備えた個性は強い

基本的に人間はより良く見られたい生き物であり、本能的に美しいものが好きな動物なのです。

そしてよりよく見られようとする過程があってこそ、私たちは輝くことができるのではないでしょうか。

下品な服装は服だけが目につき、上品な服装は女を引き立たせる。

フランスの女性ファッションデザイナーであるココ・シャネルの言葉です。

彼女の言葉からもわかるように、周りを気にしてこそ磨かれる感性は必ず存在します。

よりよく見られようとする努力とその装いを許容し歓迎する社会の雰囲気は意外と大事かもしれませんね。

総じて、上品さを兼ね備えた個性は強烈と言えるでしょう。

筋トレをして汗を流し、洗顔をして汚れを落とし、化粧水でお肌にハリを持たせ、お気に入りの香りを身にまとい仕事に出かける男性と聞いたらきっと素敵なはずです。

あなたも今日から気品のある個性を意識して装ってみてはいかがでしょうか。

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