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花の絵を描くため3つのスキル

【花の絵を描くため3つのスキル】


「花の絵を描くためには3つの技術があれば描ける」
ということを以前に書きました。

3つの技術とは
・筆の使い方
・水の使い方
・色の使い方

今日はなぜこの3技術が
花の絵を描くのに必要か?
その理由を深ぼりします。

こちらの画像をご覧ください。

アサガオ

この絵は
私が初めて水彩画で
花を描いた絵です。

その後描いたのがこちら

オキザリス

初めてにしては
まあまあ良くないですか?(自画自賛)

この絵は日本全国の
風景画を描く旅の途中で描きました。

はっきり覚えてますが、
沖縄県の宮古島で描いてます。

1週間近く雨で、
風景画が描けませんでした。

宮古島の雨は
降ったと思ったら止んで
止んだと思ったらまた降る
そんな天気でした。

止んでもすぐにいつ降るか分からず、
描きたくて仕方なかった私は
仕方なしに、

止んだ瞬間にテントの前に咲いてた
アサガオを描いたのが
この絵です。

ここから考察が始まります。

なぜ初めて描いたのに
それなりの絵が描けたのか?


分析してみた結果


・我流だけど水墨画で葉の描き方、
葉脈の入れ方を知っていた

・風景画を通して、
透明水彩絵具の扱いに少し慣れていた
(絵具の扱いとは、水と水彩絵具との関係性を少し理解していたという意味)

・紙の上で混色を作る方法を知っていた

以上の3つがこの絵を描く
バックボーンだと気づいたんです。

このことから、
これら3つが分かっていれば

水彩絵具で花の絵を描くことは
難しくないという結論に達しました。

当時、私の風景画はまだまだ未熟で、
とても作品レベルのものは
描けていませんでしたが、

それでも花の絵を描くには
十分な経験だったのです。

このような理由で
私の水彩画講座は
上記の技術を習得することを
目的に構成しました。

その3つの技術こそが
・筆の使い方
・水の使い方
・色の使い方

3つの技術を4ヶ月かけて練習してもらいます。

4ヶ月かけてサムネのアサガオのような絵や、
それ以外の花を描くのに必要な技術を
身につけてもらいます。

水彩画講座でお伝えする練習内容は、
私が実際に行った練習です。

実際に行った練習で無駄なものを省き、
学びやすい順番に整理して、
最短で学べるようにしたのが
私の水彩画講座です。

私がいまから水彩画を始めるなら、
このように学びたいという内容の講座です。

ですから、
安心して(信じて)学んでください (^^)

確実に実行(練習)してもらえれば、
必ず短期間で 上達します。
練習しないと上達はしません・・・(´・ω・)

もちろん色の選び方や
構図の取り方などは、人により違います。

同じような絵にはならないし、
ならない方がいいのです。

あなたは、
あなたにしか描けない絵を描いてください!

それに必要な技術は、
講座の課題に
真剣に取り組んでもらえれば、
4ヶ月で身につきます!

具体的には下記サイトの
「講座の内容」で書いています。

水彩画は
最終的には自分が使う
絵の具、紙、筆に慣れる必要があり、

それらを使った経験値によって
表現の幅が広がります。

なので、
使っている道具に
慣れる時間が必要になります。

水彩画講座を通して、
この慣れる時間を確保して
描く経験を積んでださい。

◆年に1度の水彩画講座を開催します。
花の絵を描く水彩講座。募集は1/30まで。

https://suisaionline.webnode.jp/
↑詳細はこちら↑

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◇水彩画講座

この講座は水彩絵の具で
花の絵を描くための講座です。

1日20分×4ヶ月間
コツコツ練習することで
未経験者でも絵が描けるようになります。

※働きながら子育てや
介護をしている人でも
未経験から絵が描けるようになってます。

まずは詳しい内容を
サイトでご覧ください。
https://suisaionline.webnode.jp/

今回大きく内容を変更し、
学習期間を2倍に増やしました!
価格は同じです。( ゚Д゚)

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◆スマホ用壁紙プレゼント
【HP】https://art-garyu.webnode.jp/
↑詳細はこちら↑

HPでは過去の企画展や新作品が見れます(^^)/
絵の販売や依頼も上記HPから。

Art in Heart (心にアートを)