「大正モダンの問題・木村荘八展について」:前編 アバンギャルドとしてのモダニズムの受容からその先へ
上田和彦、永瀬恭一
00:00 | 00:00
2013年に東京ステーションギャラリーで開催された「木村荘八展」について話しています。大正時代、岸田劉生と共に活動し、大正期から昭和初期の東京の風俗を描いた木村荘八を中心に、急速な近代化を押し進めた日本のモダニズム美術の可能性と限界を探ります。2013年5月29日、新宿で録音されました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?