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構成を担当した佐川恭一・麻布競馬場対談の記事が集英社の「ヨミタイ」にアップされました。

新進気鋭の異端小説家ふたりの対談は、最初からフィーリングがばっちり。企画者のアイディア勝ちですね。

固有名詞を巡るお互いの小説論から、麻布競馬場さんの小説から考える現代の若者のパラノイア性、そして、お二人のメインストリームの文壇に対する宣誓布告まで。といった奇跡的な流れの対談になりました。

メインストリームの純文学には掬い取れないものがあると考えるお二人の文学論をぜひ、お読みください。

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