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お金の価値観についてのお話

子供とスキーをしに行くかもしれない

高校卒業してからというもの、北海道にいながらウィンタースポーツから離れていたので、当然のごとく今はスキーウェアなんか持っていない。

こんなことになるなら実家から持ってきていればよかった〜とか思ったりもしたけど、普段は全くといって使わない大きめの衣服を、自宅の限られたスペースに置くのは邪魔でしか無い。

そして、そもそも諸般の事情で実家はもう無いので実家にあったであろう高校時代以降に使っていたスキーウェアは無い。(両親は生きているけど)

さらに言えば高校時代と今とでは体型が全然違う、もちろん悪い意味でだ。

スポーツ用品店へ行く

というわけで先日、スポーツ用品店に買いに行ったわけだが、高校時代は親に買ってもらっていたウィンタースポーツ関連のグッズの値段を見て愕然とした。

どれもこれもが高すぎる。

自社ブランド製品で安売りしている男女兼用のスキーウェア上下セットであれば2万円弱で買えるけど、まぁサイズ感が合わない。

妻子を持ってからというものファッションには全く興味が無くなったので、デザインはほぼ気にしないのだけど、着心地が悪いのは嫌だ。

かといって一つランクをあげると4万円弱と、ほぼ倍の価格になる。

僕が欲しい物

4万円あればニンテンドースイッチが買える!!

最近、息子がハマって休日に自分がやりたい時間にやれなかったりするので、もう1台買っちゃおうかと思っていた。

スキーウェアの代わりとして、寒さ対策はワークマンで上下を揃えれば1万ちょっとで済む可能性があるので浮いたお金でスイッチをもう一台…。

みたいな事を考えながら結局上下併せて4万くらいのウェアと4,000円くらいの手袋を購入。
大きな買い物だ。

ちなみに、スキー板やスキー靴はスキー場でレンタルできるので今回は購入はしない。

スキー板とスキー靴なんて買った日には10万は余裕で超えちゃう買い物だ。
貧乏人にはそんな大金払えないだよ。

10万あれば僕はプレステ5を買いたいよ。

お金の価値観とは

…とかなんとかぼんやり考えながら買い物をしたというお話。

自分が欲しい物に関しては数万円の買い物は惜しいとは思わないけど、特にめちゃ欲しいものではない場合だと同じ値段でも渋っちゃうなという、お金に対する価値観のお話でした。

ちゃんちゃん。

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