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最高のオカルト・最低のオカルト

皆さんはオカルトと聞いて、どんな印象を抱くだろうか?「おじいさん・おばあさんがやっていることだ。自分には関係が無い」と思う人もいれば、「よそ見ペカ」などのマイオカルトなどを持っている方もいるのではないだろうか。「オカルト」そのもので一時代を築いたこともあるこの業界。そんなオカルトとの正しい付き合い方、それは理論とどれだけ反しているのかを自覚することである。

ここで一つ最悪のオカルトの例を挙げてみよう。それはジャグラーシリーズで空回しをすることである。これがなぜ最悪なのかというと、空回しによる自動停止で習得できる小役全てを取りこぼしてしまうためである。1番機械割を落としてしまうオカルトであるのだ。また、これと同じ理論でパチンコのデモ出しなどは良いオカルトとは言えない。なぜならヘソ落ちのリスクがあるからだ。しかも、電チュー保留を消化している状態というのは大当たり確率が上がっている。なので、余計に出玉率を下げうるオカルトだ。

良いオカルトと定義づけるのは難しいが、オカルトを夢見ながらパチンコ・パチスロに向かうのは、ある意味1番楽しんでいるとも言えるだろう。わき見をすればペカるかもしれないし、源さん超韋駄天の大当り終了後には100回転以内の天国モードがあるかもしれない。オカルトにおいて大切なことは、そのオカルトが機械割を下げるものかもし下げるものとしたらどれくらい下げるものかを理解し行うことが大切だ。但し、〇〇のメーカーは〇〇回転がゾーンだとか言うくだらないオカルトに関しては実行しないようにする方が賢明だ。

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