ぐるぐる

泥に足をとられる
みんな何かを信じて生きている
どこにもない光を必死に探して
馬鹿らしいな
何が正しいのかわからない
木漏れ日の中でお弁当を食べた
頬に汗が流れる
喜怒哀楽も痛みも快楽も
今と自分だけ
それが生きてるってことだ
自分を信じたい
好きな物、憧れ、面白いと思うこと全部
そしてこの土壌に巡ることができたらいい

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