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まぶたの上にラメをのせたら
目をつぶったときに落ちてくるんじゃないかと心配になったけど、そのままキラキラひかってた。
高いところにいるときはきっと死にたくない。
遠くの橋の上を車がずっと走ってた。
何もかもがダメな日には
お互いにおやすみって言い合ったらいい。
君の音を聴いたら、全てが許された気がした。
誰よりも優しい。窓際の記憶。
破壊と再構築。
その差の大きさには理不尽な、摂理。
日が進むにつれて、自己の周りにある黒い空間が膨張していって、それは宇宙のように外界を遠ざけていく。その無重力空間に身をまかせることにしたが、目の前には闇の中しかないために、将来などは分からない。音が反響して音が鼓膜を叩いてる。
嫌いな言葉を言っている、それは分かってる。
夜の街をバスに乗って走って、きっと戻らない。
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