考えることに疲れた。

色々あって恋人ができたのだが、

欲しかったと言えばそうなのだが、

別に要らなかったと言えば失礼なのだが、

自分には向いていなかった

この一言に尽きる。

以前お付き合いさせて頂いた人にしても、

今回の方にしても、

平行線で交わることのない友達。

或いは、

、、、何であろうか。

正直なところ自分でもよく分かっていない

(というか分かっていたら苦労しないのだが)

人を恋愛感情的に好きになるのが苦手、無理、未知、余裕がない

の何れかだと考える。

大体そんなにキャパがないのに色々なことに手を出すのが間違っていると言えよう。精神的にも時間的にも余裕がないかつそこまで好きではないのに付き合った愚者の末路なのか。

しかし色恋沙汰の多い友達は付き合ってるうちに好きになるとかなんとか。

当方そういった類のことに詳しくないため何もわからない。

まず人にそこまで興味がないというか。

小中高通して生活に不自由のない程度の友好関係が築ければ良いというスタンスで生きてきたために、他人とそれ以上の関係を望んでいない。

どちらかと言うと一人でいる方が楽で楽しい系の人種である。

自分以外のこと、例えばクラスの情勢とか、真面目に考える必要がないものと位置付けて等閑視してきた。言葉を選ばずに言うと、そういったことはどうでもいいし考える事自体が面倒。

なのにも関わらず、ここ2週間程それを半強要されているために気が休まらず疲弊している。

自分にも少なからず問題はあるのだが、自分にとって大して重要ではない事柄について考える(しかも結論なんて出やしない、生産性がない)ことに脳を使うことの無駄さ。

何が悲しくてこんなことをしているのか。

人を好きになれないことに関しては、恐らく自分が持っている人間関係の信念によって人を利害で評価しているからだと思われる。

合理的と言えば良く聞こえるがそれまでである。

この価値観は嫌いではない。しかし誰かと深い関係を築くには向いていないなとつくづく思う。

残念ながらそこの切り替えがちゃんとできるような人間ではない。

取り敢えず今まで全く考えてこなかったことを沢山考えて疲れたんです。

このまま人生にも疲れそうなのでちゃんと寝ます。

何時にも増して駄文ですみません。

後半ほぼ愚痴になってしまいました。