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伊勢ヲタは橋迫鈴をかく語りき
まえがき
皆様ごきげんよう。
今回は、れら(伊勢鈴蘭)ヲタの視点でアンジュルム・橋迫鈴さん(以下鈴ちゃん)のことをあれこれ語っていきたいなと思います。
ハロヲタになって1年3カ月ほどになりますが、その間に知り合ったヲタクで一番多いのは鈴ちゃんヲタかもしれません。
まず初めに言っておきます。
わかにゃ(松本わかな)noteでも言いましたが、僕は鈴ちゃんのことには決して詳しくありません。知らないこともたくさんあります。
どうか以前と同様に生暖かい目で見てもらえれば嬉しい限りです。
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プロフィール
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生年月日:2005年10月6日
血液型:O型
出身地:愛知県
趣味:お菓子作り(得意なのはスコーン作り)、文房具集め、ドッキリをする事
好きな音楽ジャンル:J-POP
好きなスポーツ:バスケットボール
座右の銘:好きこそ物の上手なれ
ハロー!プロジェクト加入:2019年7月3日 (アンジュルム加入日)
メンバーカラー:ピュアレッド
鈴ちゃんは2016年8月17日、ハロプロ研修生に加入しました。かわむ(川村文乃)、よこやん(横山玲奈)、しおりん(西田汐里)、ゆはね(山崎夢羽)は同期にあたります。
翌年5月に行われた研修生発表会で、℃-uteの「まっさらブルージーンズ」を披露。見事にキャラクター賞を受賞しました。
その後はモーニング娘。のオープニングアクトを経て2019年7月、アンジュルムへの加入が発表。同年11月20日、「私を創るのは私/全然起き上がれないSUNDAY」でメジャーデビューし、現在に至ります。
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加入~デビュー
グループへの加入は、タケ(竹内朱莉)が愛知県内の祖母の家に訪問する形で行われました。サプライズでの発表ですね。用意された寿司を食べながら帰宅を待っていたシーンは、もはや伝説とも呼べるでしょう。
グッズを持ち歩くほどリスペクトする先輩からの発表。思わずあふれ出た涙からは、心から「加入できて嬉しい」という感情が感じ取ることができます。
これ以降、アンジュヲタが事あるごとに寿司を食べるようになったのもまた一興ですね。幸穂ちゃん(下井谷幸穂)と花ちゃん(後藤花)のときもそうだった。
デビューシングルの「私を創るのは私」が特に印象的です。以前の記事でも言ったんですが、鈴ちゃんがMVPだと思っています。加入当初は“孫”とも呼ばれていたみたいですが、僕は鈴ちゃんに対してそう思ったことは一度もありません。
レーザー光線に照らされた表情に心をつかまれました。今と比べると多少のあどけなさはあるけど、それとは裏腹にキリっとしていて凛々しさが際立っています。曲の雰囲気とも完璧にマッチしていますね。
さらにはダンスの動きにおいても無駄が一切ない。大きくないフリでもしっかり伝わるのは、“これぞハロプロ”というべきでしょう。
ラスサビの「熱く描こう」でキックするシーンは、本人の決意表明ともとれます。「これからの活動の中で、自分の境地を自分で切り拓いていく」という強い気持ちを表しているのではないでしょうか。
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盛り上げ上手
アンジュルムに加入して約4年。キャラも確立され、自ら場を盛り上げるシーンも増えてきたように感じます。加入当初、「もう少し経ったらまとめられるようになりたい」と語っていた通りになってますね。
ハロウィンでは毎年仮装し、メンバーを驚かせたりお菓子をあげたりしています。2019年は、リハーサルに来るふなちゃん(船木結)をオバケの仮面でビックリさせました。
しかも小声で驚かせ、お菓子をもらうどころかお菓子をプレゼントするほど。いや~微笑ましいですね~。
昨年は、長野公演にわざわざ恐竜のコスプレを持ってくる力の入れようです。楽屋でもハッスルしていて、仲間が笑顔になっていることがおわかりいただけるかと思います。これからも個性をどんどん出していってほしいですね。
さらには“橋迫軍団”を率いる立場となっています。これは鈴ちゃんに加えてわかにゃ、ケロ(川名凛)、しおんぬ(為永幸音)の“三色団子”を加えた4人のこと。当初は本人も困惑していましたが、公式にもそう呼ばれるなど徐々に浸透しています。
ファミ通の配信で桃鉄をプレイした際にも、軍団の一員として登場。目の前の仕事に対して能動的になり、自らゲームを楽しみながら雰囲気を作っているのが見て取れます。見ているこちらとしても楽しくなってきますね。
好きこそものの上手なれ
先日わかにゃnoteでも言及したんですが、鈴ちゃんには特に当てはまると思っています。特に鈴ちゃんにおいて特徴的なのは“爬虫類”でしょう。
本人含め、橋迫家全員が大の爬虫類好きとして知られています。2021年時点で、トカゲを5匹、ヘビ、ツノガエルをペットとして飼っている溺愛っぷり。メンバーにも「鈴ちゃんの家には行きたくない(笑)」と言われることもあったんだとか。
それが発展して、定期購読していた爬虫両生類専門誌「ビバリウムガイド」の巻頭特集ゲストに大抜擢。同誌史上初めて、人の撮り下ろし写真が表紙を飾りました。
また次号の記事にも登場し、専門家以外の人間が連続して誌面に載ったのはこれまた史上初です。
さらにはケロとともに体感型カエル館「KawaZoo」に訪問。大好きな爬虫類とふれあい、キラキラした目で心から楽しんでいるのが印象的でした。爬虫類のことを心の底から愛し、深いところまで知っているからこそ、活躍の場を多く得ることができたんですね。
あとがき
いかがでしたでしょうか。
「私を創るのは私」のMVで感じた衝撃は未だに忘れられません。カワイさとカッコよさのギャップがあるからこそ、今でも多くのファンを引き付けているのでしょう。
そこにいるのは“孫”なんかじゃなく、“橋迫鈴”です。自らの個性を磨き、アイドルとして成長を続けているし、まだまだ伸びしろを感じています。今後どのようなキャラを確立させていくのか、いっそう目が離せませんね。
それではまた。
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p.s.アクスタ買ってグランパスの試合に持って行きます()
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