アンジュルムを当てはめよう(いきものがかり編)
※今回、メンバーの呼称は以下の通りとさせていただきます。
竹内朱莉→タケ、川村文乃→かわむ、佐々木莉佳子→りかこ、上國料萌衣→かみこ、伊勢鈴蘭→れらぴ、橋迫鈴→鈴ちゃん、川名凛→ケロ、松本わかな→わかにゃ、為永幸音→しおんぬ、平山遊季→ぺいぺい
まえがき
皆様ごきげんよう。先日、浅倉樹々(つばきファクトリー)の写真集“cherie”の発売が発表されました(*´ω`*ノノ☆パチパチ
宛名入り版当選を祈願し、全力で投資したいなと思います。さて、写真集の発売は3月22日。そう、アンジュルムの4年ぶりのアルバム“BIG LOVE”がリリースされる日です!
今回は、そんなアンジュルムを人気音楽グループの“いきものがかり”に当てはめてみようと思います。はい、まるまいさんに便乗しちゃいますw
竹内朱莉→“SAKURA”
いきものがかりのメジャーデビューシングルで、“象徴”ともいえる曲です。タケはスマイレージ時代から在籍し、初の日本武道館公演を知る唯一のメンバー。まさしく今のアンジュルムの“象徴”と言っても過言ではありません。イメージとしては完璧に一致しています。
生でこの歌い出し聴いたら間違いなく泣いてしまいますね。
川村文乃→“1 2 3 〜恋がはじまる〜”
かわむは脚線美が目立ちますが、キュートなボイスも大きな魅力。そんなかわむにはシックてカッコいい曲より、可愛らしくて盛り上がる曲の方が合っている気がします。そこでオススメしたいのが、女子のピュアな恋心を歌ったこちら。
川村文乃園の園児たちは一瞬でハートを撃ち抜かれそうですね。
佐々木莉佳子→“陽炎”
これはアルバムのための書き下ろし曲なので、なかなか日の目を見ることは少ないですが、めちゃくちゃカッコよくて個人的に好きです。“禁断の愛”を歌ったナンバーで、ラテン調なところは“愛・魔性”に近しい部分がありますね。“Amore”をりかこがキリっとした表情で歌い上げたら鳥肌立つやろなあ。想像しただけでワクワクします。
上國料萌衣→“茜色の約束”
初期の名曲です。高音と低音の差が大きくてかなり難しいですが、これを天性のクリスタルボイスでかみこがどう歌うか、とても興味があります。
ヲタクたちはこれからも、かみこに愛を注ぎ続け、かみことともに歩んでいきます。
伊勢鈴蘭→“笑顔”
どこまでも純粋で真っ直ぐな歌詞。そのすべてが違うフレーズで作られています。自分としては、いきものがかりの中で一番大好きなナンバーです。れらぴがこれを歌うとしたら、きっと大切な同期であったはーちゃんのことを思うんでしょうね。苦楽を共にした戦友に届ける姿を想像したら、もうそれだけで涙が出ます。
橋迫鈴→“蒼い舟”
知る人ぞ知る一曲です。“悔しいわ”以来、ボーイッシュなヘアスタイルもすっかり定着した鈴ちゃん。そんな鈴ちゃんにこのカッコいい歌をバシッと歌ってほしいんです。前向きな歌詞が、きっと聴いてるハロヲタの背中を押してくれ、ポジティブな気持ちにさせてくれることと思います。
川名凛→“YELL”
卒業ソングのド定番で、いきものがかりでも五本の指に入る名曲です。今年“10代を卒業”し、成人するケロの新たな旅立ちには持ってこいでしょう。今まで酸いも甘いもたくさん経験したと思うけど、全て糧にして、二十歳という人生の新たな空へ飛び立ってほしいです。
松本わかな→“スピリッツ”
かつての日テレプロ野球中継テーマソングです。まだ15歳で、年齢としては“子供”にあたるかもしれません。ですが、わかにゃだからこそこういう“大人”への決意の詰まった曲を歌えば、ファンはますます応援したくなり、わかにゃ様への忠誠を誓うはずです。高音パートも、圧倒的声量で見事に歌い上げるでしょう。
為永幸音→“じょいふる”
いきものがかりで“元気の出る歌”といえばやはりこれ。パワフルなパフォーマンスと、底抜けに明るい性格が持ち味のしおんぬにはまさに最適の一曲でしょう。歌詞は正直意味不明だと思います。でもそれがいいんです。歌の音程なんか思いっきり無視して、しおんぬはマイク、ヲタクはペンライトを(常識の範囲内で)振り回して盛り上がりたいですね。
平山遊季→“ブルーバード”
NARUTOのオープニングテーマにもなった、人気の高いシングルです。ぺいぺいも研修生時代から、楽しかったことだけじゃなく、辛かったことや色々迷ったこともたくさんあったと思います。でもそれを全部断ち切り、なりたい自分をイメージしてこの曲を歌ってほしいなと思っています。
あとがき
とにかくいきものがかりの曲は名曲ぞろい!当てはめるのにも一苦労しました。でも、そうやって色々悩んでる時間もまたすごく楽しかったです。また今後思いつけばやってみたいなと思います。最後までご覧頂きありがとうございました!
p.s.いきものがかりに"Uraha=Lover" 歌ってほしい
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