飼い犬がいなくなった時の3つの届け出先
自分の飼い犬がいなくなった時に、どこに届け出るのか。
わんこを飼っているみなさんならご存知かと思いますが
最低3か所に届け出るとされています。
まず1つは、警察。
近くの交番でいいでしょう。
けっして、110番にかけちゃダメです。
迷惑かけちゃいますから。
2つめは、保健所。
その場所の所管の保健所に連絡をします。
すでに収容されているかもしれません。
保健所に収容されていたら、
7日後には殺処分になってしまいます。
急いで連絡しないと!ですね。
そして3つ目は、市町村役場。
意外とここは見落とされがちなのですが、
ここに情報が届くこともあります。
この3か所に、なるべく早く連絡をします。
私が犬の散歩をさせていた時に、
うろうろしている小さなワンコと出会ったことがあります。
近所の人も集まってきて、井戸端会議が始まります。
あれ~、どこの子かなぁ・・・
あそこの子かなぁ。
などと。
保護するにも、ワンコは怖がっていて
ずっと吠えています。
捕まえようとすると、後ずさりして逃げてしまいそう。
近所の交番に電話したところ、
その飼い主さんが警察に届けていたらしく、
しばらくして飼い主さんが来ました。
ワンコは、パニックになっていたけど、
飼い主さんが来て安心したのか、
飛びついて喜んでいました。
飼い主さんが、ちゃんと届けてくれて助かったな~という経験でした。
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