知ってると出来るには大きな差がある。トーストマスターズクラブ

私は人前で話しをするのがすっごい苦手。
なのに、人前で話しをする機会がけっこうあります。
経営者として社員に、セミナー講師として。
そして、中小企業家同友会の支部長になることが決まった2017年、
ちゃんと話ができるようにならないとまずいと、
以前から気になっていた、トーストマスターズクラブに入りました。
 
トーストマスターズクラブは、アメリカ発祥のスピーチクラブ。
アメリカでは、当たり前だけど英語でスピーチするので、
日本に入ってきたときに、英語クラブという位置づけになりました。
なので、トーストマスターズクラブというと、英語を磨くところというイメージがあります。
 
しかし、中には、日本語スピーチを専門とするところもあります。
私が所属している小田原トーストマスターズクラブもその1つ。
 
トーストマスターズクラブには先生はいません。
スピーチをしたり、ひとのスピーチにフィードバックをしたり。
時には先生、時には生徒、そして時には運営役員と手作りのクラブです。
 
知識よりも実践。
とにかく話をすることに慣れることを重要視しています。
なので、なにかとしゃべります。
理屈はネットや本を読めば、頭では理解ができます。
でも、その通りにできないからみんな困る。
私もです。
必要なのは、練習の場なんですね。
「知っている→出来る」には大きな差があります
(って、小田原トーストマスターズクラブのホームページに書いてありますwwww)
 

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こんな私でも、なんとか人前で話しができるようになったは、
小田原トーストマスターズクラブで練習したおかげと、
場数を踏んだためですね。
 
いまは残念ながら完全オンライン開催。
さみしくはありますが、
長泉町→小田原と移動して参加していた私にとっては、
むしろ、参加しやすくなったとも言えます。
経営者であれば、いや経営者でなくても
話す力は大きな武器になります。

興味がある人がいたら、私にお声かけください。

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