体験価値を上げる「予防・回避・アクセス」⑤‐vol.19‐
これまでは優良企業の「予防・回避・アクセス」の事例をいくつかご紹介してきました。
ここでは私の身近な体験を共有したいと思います。
ICカード読み取りエラー防止シートを購入
引っ越しした後、勤務経路にJR線がなくなり、モバイルスイカが使えなくなりました。新しくパスモを発行しようとしたのですが、残念なことにiphone7はモバイルに対応しておらず・・・
仕方なくモバイルケースと読み取りエラー防止シートを購入しました。モバイルケースは背面に収納するタイプで、
・モバイルスイカ:何か決済をするときのため
・パスモ:背面に収納してすぐに使えるため
という用途に決めました。
これを実現しようとすると、Felicaとパスモの干渉を防ぐためにシートが必要であることが判明。。(実際に干渉が起きて改札通れなかったです)
よって、干渉シートをアマゾンから適当に選定しました。
徹底サポートいたします。
700円くらいの「ROOX」という会社のエラー防止シートを購入しました。初めて使うものでしたが、裏面に使い方が丁寧に記載されていてありがたかったです。
使い方通りに設置して改札をドキドキしながら進みましたが、なんとエラーが出てしまいました・・・でも、確かにエラーが起こったときの対処に2枚重ねと書いてあるので、そんなものかと思いました。
でも、対処方法をちゃんと書いてくれたおかげで、特に原因に迷うことなく、まさに痛点を感じた時の「回避」がされていると思いました。
さらに、サポートも徹底してやりますと書いています。
「遠慮なく問い合わせください」と書くカスタマーサービスもあまり見かけたことがありませんので、何となく信頼感を持ちました。これは正に「アクセス」がしっかりしていると思います。アクセスの分かりやすさだけでなく、困ったら何か助けてくれそうという期待感も持てました。
次回予告!
次回も自身の体験をご紹介していきたいと思います!
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