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<人材求ム!1/31マデ>「かえプロ」検討チームメンバーを募集します

さて、リニューアルしたnoteの第2弾の記事になります。
この1月から発足した「かえプロ」(長野県かえるプロジェクト)、阿部知事からの公式発表があった4日の夕方には、地元のテレビ局各局の県内ニュースで取り上げられ、翌朝の各紙の朝刊にも記事が並んでいました。
このnoteも、閲覧数、「スキ」の数ともに、少しずつですが伸びています。
お読みくださっている皆さん、ありがとうございます。
今後も思わずクリックしてしまいたくなる記事が書けるよう、頑張っていきます。

年度内の本格始動にむけて、今回は県職員向けのメンバー募集のお知らせです。
「かえプロ」は、約1年にわたって長野県組織全体の組織風土改革を進めていくことになりますが、その中心的なメンバーとなる

「検討チーム」30名を、このたび募集することとしました。
(※募集対象は、長野県組織で働く県職員の皆さんです。)


ここからは、対象となる職員のみなさんへの告知となりますが、取組の足跡を記録するため、このnoteを活用していきます。

<検討チームメンバーの募集要件(抜粋)>
○募集期間は1月31日(火)まで
○常勤職員の方はだれでも参加可能です。
(様々な年齢層や職種、職層で構成されたチームとなることで多様で活発な議論が期待されますので、積極的な応募をお待ちしています。現在の職場での経験年数は問いません。)

○コ行課は、長野県組織は、こんな職員を求めている!
 ・職員が明るく楽しく前向きに仕事をするためにはどうすればよいか、
本気で考えることができる方
 ・県の組織風土を新しい時代にふさわしいものへと創りかえたいとの強い意欲を持つ方
 ・前例踏襲を良しとしない方、未来志向の方、情報整理が得意な方

参加に当たっては、県組織の未来の姿を検討し、「かえて」いくためのプロセスや、ファシリテーションを学ぶ機会に参加することで、その後の仕事に活きるスキルを身に着けるきっかけを得ることもできます。

年齢、職種、勤務地等にこだわらず、多様な職員のみなさんが集まり、知恵を出し合い、強みを活かせる長野県組織の「相似形」となるチームを目指しています。
だから、「私が務まるの?」としり込みしてしまっているあなたにこそ、いったん仕事の手を止めて、ちょっと参加を悩んでいただきたいのです。

活動は、1年間をとおして概ね週に1日程度、チームとしての仕事に携わっていただくこととなり、参加の際には職場の上司の方に一声おかけいただきたいですが、「上司の方の了承を得なければ参加できない」という意味ではありません。

また、今回は「検討チーム」のメンバー募集を行いますが、「かえプロ」は全職員が参加するプロジェクトを目指して活動を進めていきますので、今後も別途プロジェクトの推進にご協力いただける職員を募集する機会を、順次考えていきたいと思います。

これを読んで、「面白そう」「詳細を知りたい!」あるいは「忙しいけど、私でも大丈夫…?」と様々な感想をもった長野県職員のみなさん、くわしくはコンプライアンス・行政経営課までお問い合わせください。続きます。


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