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poemes d'un jour 351

私は昔から少数派で、この時代も少数派だけど、少数派=間違いという訳では無い。ただ数が少ないだけ。

10年備蓄。
自給自足だと生涯備蓄という感じで、ライフスタイルの中で自然と備蓄される。

今、3年熟成の豆味噌を家で使っていて、美味しいし、身体にも良いとのことなので自分たちでも仕込んでみた。味噌作りは、はじめての経験。豆味噌が一番日持ちするらしい。常温で多分5年でも6年でも大丈夫。

昔ながらのやり方の方が良いともう色々で学んだので、木桶で仕込んだ。職人技の木桶がかっこよすぎて、出来上がりは1〜2年後だけど、この時点で満足です。

豆麹を潰しているところ。
二人で数時間かかった。
結構な量を仕込んだから。

今後、他に、米味噌、麦味噌、玄米味噌、雑穀味噌を仕込む予定。木桶は高価なのでこれらは甕やプラ桶で。

大変だけど、がんばる、がんばりどころ。

来年も仕込みたいから、大豆、たくさん種まきしないといけない。場所がもうないから、竹林の原野を開墾しているところ。

私たち夫婦は元々それぞれ一般の感性とは違い少数派だったけど、コロナ以後、近いと思っていた人達の中でもさらに少数派みたいだということが分かった。

薬は間違えば怖いものだから身体に入れないに越したことはないと思ってる。添加物や農薬も、出来れば身体に入れないに越したことはないやろう。入れた方が良いと言っている人はいないと思う。

みんながしないといけないと思い込むところを、しなくても大丈夫なように工夫していくのが楽しいだけ。

それを間違いのように言われるのはおかしいと思います。ただの個人の生き方の選択だし。間違いのように言う人は、今までの便利な生活を変えたくないからやりたくないだけやろ。

やりたいか、やりたくないかだけ。やってる人数が多いか少ないだけ。間違いも正解もない。

どっちが良いとか、どっちが良くないもない。それぞれ良いところがあるから。どの種の良さを好むのか、選択したいのかだけかなと思います。

漬け物も生まれて初めて作った。
これは簡単で、すぐ食べれて、美味しかった。

毎日のように新しいことをして、新しい生活へと一歩一歩進んでいる。

これがうちの備蓄。
なんでも作れるようになるための知識や技術の備蓄。

原理を知っていたら、応用が出来るし、そうでなくとも、単に、好奇心で知りたい。

生活まるごとを作品制作しているかのような、馴染んだ取り組みです。

とは言え、もうあまりのんびりやっている時間がないです。
第三次世界大戦になってしまいそう。

日本に直接的な攻撃が来るかはわからないけど、それなしでも同盟を結んでしまっているので巻き込まれるのは確実で、輸入物はストップ、物価高とダブルで、もしかしたら地震や感染症とトリプルで来るかも。

日本はアメリカ側なので、相手側は、ロシア、中国、北朝鮮、イラン、トルコ、インド、アフリカなど近い国ばかりで地理的によくないです。近い仲間は台湾くらいしかいないかも。周りみんな敵の状況。

アメリカはいつも助けてくれなくて、むしろ日本がアメリカを助けないといけない感じ。武器買ったりとか、薬や小麦粉を買ったりとか、ずっと金銭的に助けている。

助け合い出来るのは近場では台湾しかいないけど、台湾も台湾有事が5年以内に起こるとアメリカが言っているので、ほぼほぼそうなるというか、そうされていく。助けるんでしょ、日本は台湾を。

だとしたら、日本は他国を支援しながら自力で生き延びていくってことだと思うけど、食糧自給率も低く、そんな力があるのかどうか。

国は国民より、外国人を助けるんだと思います。それが日本人と言えば、そうなのかもしれない。自分や家族は我慢して、他人に迷惑をかけないように、個人の気持ちは無視で全体の利益を考える、そんな人が多い。

余裕のある時はそれでもいいけど。

外国の権力をもった人達がはじめる戦争ビジネスで、なんで一般国民が死ぬかもしれないんや…そこです。理不尽すぎる。どっち側についた覚えもない。

だけど、弱い者から死んでいく。
コロナも同じ。

体感的には、それはいつの時代もかな。
それが顕著になってきた。

そんな中でも楽しく暮らしたいから、先に準備しておく。

色んなものを自分で作らないといけないのが楽しい。

今月、電気代は1158円。
エネルギー危機はこわくない。

春までにガス代と水道代も下げるべく、工夫してるところ。

納豆、味噌、漬け物と手作りをクリアして、次は豆腐、醤油、みりんを自作していこうかなと思う。

あとは、普通に干し野菜、干しきのこ、塩漬け、酒漬け、オイル漬け、酢漬けなど保存食を作っている。ドライフルーツのラム酒漬けもしてみる。これは何年でももつらしい。

米は玄米の米袋を布団圧縮袋で真空に近い状態にしました。

日用品の備蓄もほぼ終わりました。シャンプーなどは買っていなくて、今の物がなくなり次第、米のとぎ汁や塩で洗髪しようと思った。昔湯シャンをしていた時期があったけど、当時の自分の髪質には合わなくて、なので別の方法を試す。

食器洗い洗剤もなくていける。タワシで洗うだけでいける。元々洗顔料は使っていないし、身体や食べ物周りは石鹸は特になくていける。

洗濯は純石鹸を使おうかなと思う。

基本、備蓄というか、買わなくて良い方法を考えるというスタイルかな。

戦中は2〜3年だったとしても、戦後一気に回復するわけではないとしたら、やはり、10年くらい元には戻らないのかなと。

そして、その後は、第四次産業革命で、やはり今までとは違った生活スタイルを強要されるだろうから、どちみち今のままの生活スタイルで生きて行くことは出来ないんだと思います。

世界の大きな流れには抗えなくて、その中で自分の大切なもの、日本人が繋いできた大切なものを個人の小さな範囲でなら守れると思いました。

それを馬鹿にする人は狭い範囲と時間軸でしか生きていない人だと思う。

何も起こらなかったらその方がいいのですが、起こらなかったにしても、ただでさえ色々西洋化で日本の良き物が失われて行ってるし、第四次産業革命はもう計画されていて大企業もCMなどしているので起こる。

人間のロボット化。
誰でも何でも出来る世の中になりますね。
身体や脳にインストールしたら。

私は嫌だけど、それが良いと思う人が大勢になるんだろう。まず芸能人などがやって、偉い先生が良いと言って、まず学校で子供たちに導入されて、みんながやってるから、自分もやりたいってなるんやろう。

流れ的には今までと同じかな。
8割9割の人は、流行りを受け入れる。
お金に釣られる。

だから、言いなりです。
選挙に行く行かないの次元を超えて、政治以外のなんでもないような部分でしっかりコントロールされて、言いなりなのです。

急にだと反発が起こるから、長い時間をかけて少しずつ誘導されている。きもちよく受け入れられるならそれはそれでいいのかもしれない。ただ、長年のツケが回ってきてこんな羽目に。

弱い人から死んでいってしまう。
ワクチン死、1万人は少ないのか?10万人でも打った総人口に比べてみれば少ないのか?

多いと思いますよ、、

大震災などより死んでる。

こおろぎ食でも、アレルギーやなんらかで最初はまた死んでしまうと思う。新しいものを急いで流通させている。ビジネス。


受け入れつつ、自分は譲らないという自由に選択できる生き方の土台が自給自足だと考えているので、この道を進んでみる。

精神の問題、身体の問題。

うわついた夢などではなく、現実的に考えたら、これが世界情勢的にも、日本文化的にも、自然界的にも理にかなっている。

やる人が少ないだけ。

けど、このご時世、自給自足を目指す人は増えているし、まだまだ増えていくと思います。ブームのように増えてしまうと、また反対陣営から叩かれるのだと思うけど、叩かれても関係ないです、蟻とキリギリスの話の蟻のつもりでせっせと生活を作っていくのです。

馬鹿にした人、笑った人は絶対助けません。
助けるわけないやろ。

そんなお人好しではありません。







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