【山と私】長野にきて初めて「高原」というものを知った編
私は長野に引っ越してきて、長野の山を登るようになってから、初めて「高原」というものを知った。
国土地理院の「新版日本国勢地図帳」の定義はこんな感じ。
長野での初登山はどこにいこうかな?と様々な本を漁っているうちに、一冊の本に吸い込まれた。『山と高原』という本。帯に「高原にはいつも、いい風が吹いています。」なんて書かれていたら高原に行ってみなきゃ!と思ってしまう。
長野での初登山は霧ヶ峰高原というわけで、雪もだいぶ降らなくなった4月末に霧ヶ峰高原(車山)に行ってみた。