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【木曽】私道かぴさん滞在3回目

NOA木曽『木曽めぐるナンチャラホーイ』、劇作家・演出家の私道かぴさんの3回目の滞在が10月8日(土)〜10日(月祝)にかけて行われました。
今回は10月9日(日)のレポートをお送りいたします!

私道さんの今回の滞在目的は、木曽郡内のさまざまなお祭りの関係者へインタビューすること。これらのインタビューなどをもとに短編演劇『木曽、わたしたちのまつり』を制作し、10月22日(土)・23日(日)に王滝村・木曽町にて上演する予定です。

私道かぴ 短編演劇「木曽、わたしたちのまつり」
脚本・演出|私道かぴ
出演|沢栁優大

10月8日(土)には王滝村にて関係者からお話を伺い、翌10月9日(日)には木曽町は木曽踊り保存会の越孝弘さんからお話を伺いました。

木曽町文化交流センターにて。画面右奥が木曽踊り保存会の越孝弘さんです。
最後には木曽踊りも披露してくださいました!

今では全国的な知名度を獲得し、誰もが一度はなんとなく聞いたことがある木曽節(木曽踊りの唄を木曽節といいます)。もともと、木曽郡内にはさまざまなパターンの木曽踊りがあり、いまも地域ごとによって内容が異なるとのこと。
そんな中で、「木曽踊り保存会」は、木曽踊りの保存と普及を目的に、今から約100年前の大正7年に、当時の福島町(現木曽町)町長の伊藤淳氏によって設立されたそうです。100年間の歩みの中で、変わっていったことや残ったもの、また越さんと木曽踊りの出逢いなど、短い時間でしたが沢山のお話をお伺いすることができました。(木曽踊りの動画はこちらから!▼)


越さんとお別れし、続いて一行が向かったのは木曽町・宮ノ越地区。義仲館があるこの地では、10月23日(日)から開催する「木曽ペインティングスvol.06  僕らの美術室」のオープニングレセプションが開催される予定となっています。短編演劇『木曽、わたしたちのまつり』もその一環として上演される予定となっており、この日は全員で会場下見を行いました。

義仲館のお隣・巴庵では、岩熊力也さんの作品も展示中です。

その後、昼食を挟み、木祖村小木曽地区を訪れ、出展作家の横湯久美さんの展示準備の様子を拝見させていただきました。

この日はこれで終了・・・ではありません。木曽を飛び出し、最後に私道さんが向かったのはなんと大町市。ちょうどのこのとき、大町市ではダンサー・振付家の横山彰乃さんが滞在中。私道さんと横山さんは、昨年の【短期滞在研修プログラム】生きることとアートの呼吸 〜Breathe New Lifeの参加者同士。ちょうど滞在期間が重なっており、せっかくならばということでお会いしにいきました。

大町市に滞在中の横山彰乃さん(右)と。

北へ南へと盛りだくさんな1日となりました。
都合3回の滞在を重ね、次回の滞在では、いよいよ短編演劇『木曽、わたしたちのまつり』が上演されます。どのような上演になるのか、今からとても楽しみですね!
(文 藤澤智徳)


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