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7月20(土)~22日(日)の水俣合宿へのお誘い

【7月20(土)~22日(日)の水俣合宿へのお誘い】 人と自然が水俣病によってどれだけ傷つけられたか、加害企業はどうやって成長したか、なぜ原因究明が遅れたのか、被害者の訴えはどう抑圧されたか、政府の解決策にはなにが足りないか、水俣病事件の記憶をどう子どもたちに、または家族や友人たちに伝えるのかを、三日間、一緒に考えてみませんか。
星槎大学と協働する教員免許更新講習は、ハードだけれど、この数日で私たちが手にするものは、きっと一生モノになる。
期間:2019年7月20日(土)9時-22日(日)
参加費:19,000円(教員の方で通信の試験を受ける方は+14,000円) 
宿泊費:一泊2400円、懇親会費:2,000円
対象:学校の先生対象ですが、一般の参加も募集します。毎年全体の三分の一が、一般からの参加です。

7月20日(土)水俣市公民館にて
9時 通信試験(教員の方のみ)
11時 鬼頭秀一さん講義(三日間参加)
12時 永野三智講義(三日間参加)
15時 茶農家の松本和也さんと茶話会・講義
17時 終了

7月21日(日)水俣病センター相思社にて
8時  水俣の記憶を辿るフィールドワーク(葛西伸夫)
14時 胎児性患者坂本しのぶさんと若い支援者の谷由布さん講義
18時 相思社にて夜なべ談義

7月22日(月)水俣高校にて
9時  水俣高校学校長の講義
13時 地元の患者、教員などに向けて授業案発表
16時 終了

※申込みはこちらから
ネット↓
https://koushin.seisa.ac.jp/index.php?page_id=15
FAXの申込用紙↓
http://www.soshisha.org/storage/20190720_22_FAX.pdf

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