カムミコト教団 0-1 序・交渉

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 カルト教団と噂される「カムミコト教団」教団本部の応接室に2人の女性が通される。羽織ったコートをポールハンガーにかけて着席すると、しばらくして1人の男性が応接室に入室して、女性達の正面に座る。
「一之瀬法律事務所の【一之瀬玲子】です。本日、内容証明郵便でお知らせした通り【鈴木理恵】さんの件でお伺いさせていただきました。【鈴木理恵】さんを至急、ご両親の元に返していただけますか」
カルト宗教問題にも詳しく界隈でも敏腕で有名な一之瀬玲子弁護士が、切れ長の目で正面の男性を一瞥する。彼女は弁護士としての能力もさることながら、ファッション雑誌の表紙を飾る美貌は同性からのファンも多い。
「こちらは理恵さんのお母様【鈴木智佐】さんです」
娘を少しでも早く助け出すために交渉に赴いた被害者の母は、薄化粧ながらくっきりな二重が年齢よりも若く見せる清楚系の美人と例えて言い過ぎではない。
「その内容証明でしたら拝見されていただいています。教団広報部の責任者をやっております【金口】といいます」野暮ったいスーツを来た中年男性。ニンニク臭い口臭が漂い、美人の女性2人の表情が曇る。
「あ〜すいません、昼食にニンニクたっぷりのプルコギを食べてきましてね、匂いますか?」
悪怯れることもなく場違いな発言をする。
「あなたの昼食には興味がありません。【鈴木理恵】さんが一人暮らしのマンションを引き払い、教団の【ナデシコ寮】で暮らしていることは調査で分かっています。19歳とはいえ、まだ大学生です。信教の自由はありますが、ご両親が娘さんと連絡を取れない状況にあることは、やはり間違っています。まずは、ご両親のもとに戻ってご家族で話し合いを持たれるのが解決方法だと考えます。」
「とは言われましても、ご自身の意思で入寮されたわけでして、我々は強要も強制もしていないですから」
「ならば、それの意思をご両親に理解していただかないといけません。そのためにも、娘さんを一度、ご実家に帰られ家族間で話し合いを持たれるべきでしょう。」
「ですが、教団への入会にあたっては、学生であるということもあり、ご家族のご了解を頂いた書面も提出していただいていますので」
「私達はそのようなモノ、書いていません!」
「いやいや、我々も偽造なんてことはしていませんので」
のらりくらりとはぐらかす金口に対して、 女弁護士は顔を見ることもなく続ける
「では、こちらとしては被害届を提出して刑事事件化するとともに、民事訴訟も並行して進めさせて頂くことになりますが、よろしいでしょうか?」
「被害届?我々が何をしたと?」
「誘拐、監禁、心的暴行ですね。民事としては【理恵】さんの将来に対して大きな傷を付けた損害賠償請求となりますね」
「いやいやいや、言いがかりですよ。 監禁って、【理恵】さんは大学も通っておられます」
「ええ、通学は確認しています。ですが、1回生の時の友人達とは音信不通、テニスサークルも退部しています。」
「1回生の時の友人は、小学生の頃からの友達もいましたから、急に疎遠になるなんて普通じゃありません!」
「最近では、教団の関係者としか交流を持っていないようですね。講義もほぼ欠席で学内での布教活動と空き教室での勉強会と称する宗教儀式ばかりしているようです」
「それはあくまで、【理恵】さん個人の信教の自由を基にした行動です。教団として強制や強要はしていません」
その言葉を聞いて、女弁護士は事務的にバックからDVDを取り出し机に置いた。
「1回生の時の友人が《理恵さんはあるセミナーに参加してから1ヶ月後から変わった》と証言しています。そのセミナーに……うちの事務所の関係者も参加させて頂きました。その時のお土産のDVDです。1ヶ月視聴すれば悩みを解消するんでしたっけ?」
女弁護士はジロっと男を見据え、勝ち誇ったように
「検査機関で調査した結果、数々のサブリミナル効果と催眠療法に用いられる情緒不安定さを醸成する音声効果が確認されました。その調査結果のデータと書類がこちらです。コピーですけど」
USBと書面を机に並べる
「これ、マインドコントロールですよね?」
「私共は社会正義とかは申しません、依頼人の要求が通ればそれで構わないので。【鈴木理恵】さんを返していただけますね」
「……………………いやぁ〜キムチも食べましたからね、やはり臭いですか?」
「は???#」
「日本人名を名乗ってますが、私は韓国人でしてね。キムと言います。日本料理は味が薄くて美味しくありませんよね?」
女弁護士と被害者の母は語気を強めて
「何をいってるんですか?」
「バカにしています?」
と怒りを顕に金口という男に言葉を浴びせる。
「日本料理はマズイですよね、玲子さん」
「ちょっとあなた、真面目にしなさい!!」
「………はい、糞マズイです」
「えっ??」
「どうマズイですか?」
「………はい、雄チョッパリのザーメンみたいに薄いくせに、雌チョッパリのマンカスみたいな鼻モゲな味がします。」
「……一之瀬先生……何を…言ってるんですか?」
「お母様が聞いておられますよ、玲子さん。答えてあげてください」
「はい、キム様。日本料理が下等な日本人に相応しい糞マズいゴミ料理だと説明いたしました」
「一之瀬先生!どうされたんですか!!」
突然の状況を飲み込めずパニックになる被害者の母【鈴木智佐】を横目に
「では、一之瀬先生、犯罪の証拠のデータを確認しようか」
「はい、こちらです」
USBを接続したPCの画面が、応接室の大型のTVモニターに映し出される。
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「はじめまして、弁護士の一之瀬玲子です。今回の要件は内容証明郵便でお送りした通りです。」
席に座るなり女弁護士は矢継ぎ早にたたみかける。
「すでに内容は把握くしておられると思いますが、そちらの【カムミコト教団】に入信し、教団が【ナデシコ寮】と呼称する施設に拉致監禁している【鈴木理恵】さんをご両親の元に返してください。今すぐお返しいただくのであれば、刑事・民事で準備しております法的手続きは中止します。お返しいただけないのであれば、今すぐにでも訴訟を起こさせていただきます。拉致・監禁・暴行・詐欺などの刑事事件とする証拠は揃っております。民事についても多額の損害賠償請求と教団の不当勧誘の実態解明も十分出来ますが、どうされますか?」
一之瀬法律事務所近くの個室を完備する喫茶店。一之瀬弁護士は非公式な打ち合わせによく利用している。
対面しているの地味なくたびれたスーツを着た中年男性。カバンの中の書類を漁っているが、必要な書類が見つからないらしかった。
「教団の広報担当の金口哲也さんでよね。それともキム・チョルさんとお呼びすればよろしいですか?教団の調査をしていましたら、韓国の方が多いのには驚きました。」
カバンの中に手を突っ込み終始おどおどしていた冴えない男性は、探すのを諦めたのかカバンを置き正面を向いた……が、俯き加減で一之瀬弁護士とは目を合わせず、
「鈴木理恵さんは、自らの意志で【ナデシコ寮】に入寮されたのでして、」・・・
「理恵さんはご両親が用意したマンションに入居されていました。なぜ自費が必要な寮に転居するのですか?19歳とはいえ大学生です。ご両親の連絡が出来ない所に引っ越すのは不可解です。」
「・・いや連絡はとれます。理恵さんの意志で連絡を絶っておられるのでは?それに、拉致監禁などと・・・・大学にも通っておられますから・・」
「1回生時のご友人とは全く連絡を取られず、サークルも退部されています。大学では教団の関係者とばかり接しておられます。ご友人方も急に人が変わられたと心配しておいででした。」
「・・・それは心境の変化で・・・・」
「お一人のご友人がしっかりと【あるセミナーに参加した日から1ヶ月くらいで様子がおかしくなった】と覚えておられます。」
「それは、言いがかりです。それは彼女が我々の信仰に感銘を受け、自ら変わられたのであって」
「その理恵さんが参加された【セミナー】に、先日、事務所の者を参加させていただきました。お土産の中のDVDが非常に興味深かったです。」
「・・・・えっと・・・・ただ単純に我々の信仰を説明しているだけの健全な内容ですが・・」
「内容はありきたりな陳腐な新興宗教のプロモーションでしたよ。」
「人の罪深さと信仰の大事さ、これを丁寧に説明しています。陳腐と言われればそうですが、真面目に宗教を信仰するとは派手ではなく地味なものなのですよ」
「真面目な宗教が【サブリミナル】をあんなに多用しますか?10分間の講義に10回以上のサブリミナル効果を導入。不安を煽る内容の刷り込みの後の【カムミコト教団】の教義による救済、世界の破滅と【カムミコト教団】信徒の信仰による救済、【カムミコト教団】教団シンボルの何十回にも及ぶ刷り込み画像。それに不安感と恍惚感を繰り返す音声効果によるサブリミナルも確認しています。こんなDVDを真面目に見たら・・・・洗脳されますよね?金口さん」
「い、い、いいがかりですよ・・・そんなことは・・・・」
「何でしたら差し上げましょうか?DVDの動画内容を分析した報告書です。それと音声分析の結果もありますけど。コピーですが(笑)」
「・・・わ、わたしの、知らない事なので・・・拝見してよろしいですか」
「どうぞ、じっくりと。内容をご理解されたら、四の五の言わず【鈴木理恵】さんを返していただけますか」
「・・・これは・・・驚きました・・・音声まで・・・・」
「あなたがどこまでご存じか知りませんし、社会正義などと言いません。当方としてはクライアントの依頼を遂行できればそれで良いんです。こちらの要求が叶えばそのデータの原本はお返しいたします。」
「・・・・しかし・・・・データ解析をした機関にデータは・・・・・」
「それは当方が保証します。あくまでビジネスですから」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一之瀬弁護士のお名前を信じましょう。彼女はお返しします。」
「お話の解る方で助かりました、金口さん」
「いや、さすが一之瀬先生です。音声まで解析されるとは参りました」
今まで俯き加減の金口という男が、初めて顔を上げ女弁護士と目線を合わす。
下卑た笑いを口元に浮かべながら
「で、音声解析で異音は気付きませんでしたか?高音域・低音域にあった音。
もちろん検査機関は指摘しませんよ。それは当然で韓国政府のトップシークレットですからね。」
「えっ・・・・何を言って・・・・」
金口が勝ち誇った顔で、今まで自分を見下していた女弁護士に滔々と語る。
「韓国の科学技術研究所が発見した効果でしてね。高音域と低音域に特定の周波数を同時に発生させると、一部の生物に非常に効果的な恣意的な誘導効果を発揮するんですよ。あなた方にも分かるように簡単に言えば【即堕ちする催眠効果】でしてね、一部の生物とは【日本人】のことなんですよ。
わかりますか?一之瀬弁護士。この音声効果下では日本人は都合のいい操り人形になるんですよ。」
金口がカバンの中からポータブルスピーカーを取り出しテーブルに置く。
「一之瀬先生、彼氏は居られますか?」
「えっ?…今は…いません」
突拍子もない説明をされたことなど気にも留めない様子で返答する、今までの女弁護士の威圧は消え失せて。
「一之瀬先生、玲子さんとお呼びしてよろしいですか?」
「金口さんとは仕事の関係ですから、それはよしましょう」
「一之瀬先生、玲子と呼びますね」
「あ・・・・はい」
女弁護士は金口の言葉を肯定する返事をする。
「それから、私のことはキムとお呼びください。ハングルから派生した下等な日本語で呼ばれるなど心外にもほどがありますからね」
「わかりました、キムさん」
「いやいや、玲子、違いますよ。韓国人は日本人より高等なんですよ。下等な日本人が韓国人を呼ぶのに≪さん≫とは失礼でしょ。それに今まで散々下品な日本語で韓国人様を呼んでおいて謝罪して訂正しなさい」
「あ・・・・まことに・・・申し訳ありません、キム様。・・・下等・・・な・・・日本・・・語で・・・・偉そうに・・・・意見をしてしまいました。申し訳ございません。・・このような事は二度といたしませんので、ご容赦ください」
後半になればなるほど、澱みなく謝罪の言葉を連ねる女弁護士。言い終わると椅子から立ち上がると、床に頭を擦り付け土下座をする。
「約10分で効果が出るのだが・・・・この部屋は遮音性が高いのでカバンの中で発生させても効果があったようですね。
玲子、もういいよ、頭を上げなさい。」
「玲子、今日の会話、録音してるね」
「はい、しております」
「なんのためだい?」
「・・・仕事の記録・・・です」
「その音声を消しなさい」
「・・・はい」
スーツの内ポケットからICレコーダーを取り出し、操作して消去する。
床に正座したまま頭を上げて金口の方を仰ぎ見た一之瀬玲子弁護士にさらなる悪魔の言葉が投げかけられる。
「玲子、ここで知ったことは玲子の心の深い奥底に刻まれた。一生消える事のない常識となる。それと、私の言葉はこの音声効果が無くても、同じ心の奥底に刻まれて、玲子の常識となっていく。一之瀬玲子は下等で出来損ないの日本人だから、もう少しここで常識を勉強していくといい。」
「・・・・はい・・・・」
「まず、カルト教団問題で入信者を取り戻す交渉は、教団に連絡して日時をあらかじめ決定してから、教団の指定する場所に玲子が出向いて行わさせてもらうのが常識ですよ。動画や音声の録画録音は、相手に依頼して行ってもらいましょう。それと、入信者家族が美しい容姿なら、直接連れて行けば成功率が上がるのは当たり前のことです。このように玲子の方から、我々を呼び出し、ましてや録音するなど失礼です。交渉相手から信頼されませんよ。」
「・・はい、まことに申し訳ございません。今後は気を付けさせていただきます」
「ところで、【鈴木理恵】の家族の写真は持参していますか?」
再度深々と土下座する女弁護士。
「いえ、持参してきておりません。役立たずの無能をお詫びいたします。
 スマホになら写真がございます。こちらです。お母様の【鈴木智佐】さんです」
再再度深々と土下座をすると、恭しくスマホを差し出す。
「やはり、この女ですか。
 次は連れて来なさい。
 それから・・・・」
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「一之瀬先生!どうされたんですか!!」
突然の状況を飲み込めずパニックになる被害者の母【鈴木智佐】を横目に
「では、一之瀬先生、犯罪の証拠のデータを確認しようか」
「はい、こちらです」
USBを接続したPCの画面が、応接室の大型のTVモニターに映し出される。そこには教団の犯罪の証拠、マインドコントロールを施すサブリミナル効果の画面分析の結果……ではなく、被害者の母【鈴木智佐】のスレンダーな全裸、それもM字開脚し、全く処理されていない陰毛が一本一本見える高画質のマ○コが映し出された。
「えっっ………なに………」 鮮明なマ○コに、凶悪とも言える太さのディルドを当てがい、なんの躊躇もなく中にぶっ刺す。
「……そんな……わたし……知らない……」
全く見に覚えのない画像。恐怖に口を抑える手が震える。 画面の中の【鈴木智佐】は
「あ〜我慢できない!!!韓国人様のホンモノのおチ○ボでないと、むり〜!!!こんな玩具じゃイケない!!!」 「韓国様おち○ぽ、バンザイ!!」 「極太おチ○ボおチ○ボおチ○ボ、韓国製のおチ○ボ頂戴!!!!」
獣のような奇声を上げながら自慰行為続けている。そして、一度も絶頂することないオ○ニーが延々と続いている。
「フ、フェイクよ……こん……なの」
「フェイクだと思いますよね。最近のAI技術は素晴らしいですから、データ1つでフェイク動画なんて簡単につくれますからね」
女弁護士から、救いのような言葉が紡がれた
「一之瀬先生、そうですよね!!」
少し落ち着きを取り戻す被害者の母 ニヤつきながらキムが声をかける。
「これでも、私、けっこう気を使ったんですよ。ニンニクたっぷりの昼飯を食って、かなりキツめの口臭にしてきたんですけどね。お2人には敵わなかったですから(笑)」
そして、今はまでより冷徹な声で
「そろそろ気付きましょうよ、雌豚さん。臭いんですよ、鼻がもげそうですよ」
キムが吐き捨てるように話した。 被害者の母は極めて不快な臭いに気付く。しかし、その不快さが不可解なほど理解できない。
「玲子さん、今のあなたの状況説明してください」
「はい、キム様。
 一之瀬玲子は寝る時に以外、乳首とオマ〇コを弄りまくって汗だくになりながら一生懸命にオ○ニーモドキを1ヶ月続けました。もちろん、お風呂に入る時間なんてもったいないので1ヶ月、お風呂には入っていません。キム様にイクことを禁止されていますので、一度も絶頂を迎える事が出来ず発情しまくって、発情雌臭を分泌しまくりです。キ○ガイオ○ニーで力いっぱい乳首とオマ○コを弄り続けたので、乳首は伸びて乳輪は肥大化して真っ黒、乳房は垂れ下がっています。オマ○コもビラビラが気持ち悪いぐらい飛び出しています。
それと、キム様に特別に≪便所の後、拭くことを忘れる≫とお命じ頂いたので、オシッコの時もウンチの時も一度も拭いていません。」
「そうそう、そんなことも言ったな。大変だったでしょうwww」
「いえ、オシッコもウンチも腰を前後にフリフリすれば十分です!」
「ははは、何故、玲子さんはそんなことをしてるか?」
「はい、キム様! キム様にご命令されたからです。
 韓国人様に日本人が従うのが真理です。
 韓国人様が高等で日本人が下等だからそれが当然です。
 日本人はケモノ以下の生物なので当たり前です。」
そのやり取りを見聞きした被害者の母は、不快の原因が隣の女弁護士にあることに気が付いて身じろぎしていた。こんなド変態に娘の救出を依頼した絶望と、この教団に身を置く娘を一層心配となった。
「キムさん、何でも言うことを聞きますから、娘を返してください。お金ですか!お金ならご用意します!」
一段と狼狽する被害者の母に、キムは下卑た笑いを向けた。
「玲子さん、【鈴木智佐】さんには何と伝言しましたか?」
「はい、キム様。毎日、気絶するまでM字開脚してオ○ニーする様子を録画して、キム様にお渡しするから私にデータを送信するように伝えました。」
「【鈴木智佐】さんは、この1ヶ月気持ちいいオ○ニーライフだったんですね」
「いえ、【鈴木智佐】さんも、キム様のご命令でイクことは禁止されていましたから、絶頂を迎えられない悶絶の気絶を1ヶ月間続けましたから、私より発情しています。雌臭が強烈です。」
自分を認識して、【鈴木智佐】の血の気が引くのが見て取れた。
「1ヶ月間、お疲れ様でした、お母様。」
勝ち誇ったようにキムが投げかける
「鈴木智佐さん、ご自分が1ヶ月間、何をしていたか説明して見て下さい。」
「………はい………キム……様。
 ………智佐は……1ヶ月、お風呂も……入らず、………小便も糞も拭きもしないで…垂れ流し、寝る間も惜しんで…オマ○コをディルドで掘り続け…ガバガバびろびろマ○コに改造しました。元々貧乳なので乳首に特化したオ○ニー改造で…どどめ色の長さ7センチのアスパラガス乳首になりました。食生活も肉食・高タンパク食・キムチ&ニンニク主食の生活に改め、激臭体臭への改造を進め、生え放題の腋毛と陰毛の成果もあり、殺人的なマ○コ臭、腋臭を手に入れました。発情雌臭も最高潮に達しています。」
娘を連れ去ったカルト教団から与えられた無慈悲な命令通り、自ら改造した身体を笑顔で淡々と報告する被害者の母。
「なぜ、智佐さんはこんなことをしているのですか?」
「はい、韓国人様に無様に壊されるのが日本人の誇りだからです。」
カルト教団「カムミコト教団」に入信させられた被害者を救うために努力する女弁護士と、カルト教団「カムミコト教団」に娘を奪われた被害者の母。
2人の美しい女性は、日本人であるという理由だけで、酷い発情雌臭を撒き散らす最下層の生物に創り換えられる。それが「カムミコト教団」の教義なのです。


有料記事となっておりますが、営利目的を主体としているわけではなく、不愉快と感じる方の目に入る事のないようする手段としております。ご理解よろしくお願いします。ただ、お小遣いはちょっと嬉しい、感謝です