見出し画像

『LIFE TIME LIVE』スピンオフを完全リモートで制作

世の中はすっかりコロナで自粛
まだ第1次緊急事態宣言時で
街は静まり返っていたこの頃
丸福ボンバーズを手伝っていた僕は
『LIFE TIME LIVE』のPRのため
完全リモートでスピンオフ制作に
乗り出しました

結果、学ぶことは多かったけど
エチュードということもあって
こういう企画に乗れる役者と
乗れない役者がいるんだと
気づいた事が収穫といえば収穫
反省点といえば反省点
役者と仕事したことのない僕には
荷が重すぎたかもしれない

誰にも会わず、テレビ電話で会話劇
LINEやファイル便で
自分で撮った動画を送ってもらい
それを編集して1週間に一回公開する仕組みは
なかなかのものだったはず

作品一つ一つに
役者の個性、組み合わせの妙があって
なかなか良かったと思います
それぞれの役者にとっても
思い入れがあるのではないでしょうか?
(なんたって主役だしね)

最後につぐみコロナ療養中に叔父さんと電話
という設定のスピンオフを
撮りきれなかったのは最大の後悔
ものづくりってのは
どれも後悔ばかりが残るもののようです

作りきれなかったスピンオフのアイディアメモ