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"良い"先生って何?

みなさん、こんにちは!


文教大学教育学部体育専修3年の長崎真也です。



先日、リーグ戦が開幕し、

無事勝利することができました!


私は昨年、怪我をしていたこともあり、

公式戦、選手としてベンチに入ることが

できたのは8ヶ月ぶりでした。



ベンチだったとはいえ、

公式戦のあの雰囲気たまらなかったです。


まだリーグ戦は始まったばかり、

これから試合に関われるよう練習頑張ります。


そして、今年は得点を決められるように。




さて、今回のテーマは

サッカー部を通してなりたい姿を叶えるために

です。



現在、私は教師を目指しています。



今までみなさんは、

「良い先生」 に出会ったことはありますか?



私はたくさん出会ってきました。



・常にクラス全体を見れている

・生徒思い

・発言が的を得ている

・考え方が素敵


パッと思いついたのはこの4つです。


何をもって良い先生というのかは

難しいところではありますが、


子どもが関わる大人って

教師がメインだと思います。


良くも悪くも影響を受けるはずです。



そのため、良い教師に近づくための準備として

サッカー部の活動では、

特に2つのことに力を入れたいです。



1つ目は、

「思いやりをもって接すること」


具体的には他人の気持ちに配慮し、

相手が何を望みどんな気持ちかを注意深く考え、

接するということです。


文教大学体育会サッカー部には、

影で働いている人がたくさんいます。


まずその存在に気付くこと、

そして感謝を口に出して伝えること。

困っていれば声をかけ、手伝う。



当たり前なことではあるのですが、


当たり前を当たり前に


常に意識して行動していきたいと思います。



2つ目は、

「物事を客観的に見ること」


そもそも客観的とは、

自分の立場や主観にとらわれずに、

第三者目線で物事を冷静に見たり、

考えたりすることです。


様々な場面で、

正しいこと、正しくないことを

自分の考えだけではなく、

色んな目線に立って考えることができると

みんなに納得してもらえる答えが出るはずです。


また、自分自身を客観的に見ると、

自分は何をすべきなのか判断しやすくなる

と思います。




サッカー部と関係あるのかと言われると

そうではない気もするのですが、、、


個人的に部活動というのは、

「人として成長する場」 だと考えています。



サッカーも頑張りますが、

それ以前に、

人として成長できるよう

日々努力していきたいです。




最後まで読んで下さりありがとうございました!


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