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ながいコーチの「晴れの日も雨の日も」

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私の投稿録です
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2024年3月の記事一覧

晴れの日も雨の日も#258 不機嫌な人

不機嫌な人とつきあうのは本当に大変だ。なんとか避けたい。「不機嫌な人との付き合い方」なん…

晴れの日も雨の日も#257 春はあけぼの

毎朝6時前に家を出て巡礼街道歩きに向かう。ちょうど日の出前、まさに「あけぼの」の時間帯だ…

晴れの日も雨の日も#256 【創作SSタケおじシリーズvol.19】転校生

今日もタケシくんはおじいちゃんに学校であった話を聞いてもらっている。 今日、ボクのクラス…

晴れの日も雨の日も#255 【おでんやシリーズ#14】 小ネタいろいろ

他愛もないおでん屋での会話。中にはちょっとキラッとした話もあったりする。 1.働く おで…

晴れの日も雨の日も#254 氷山伝説

氷山は目に見えている部分より水面下の方が大きいという。このことから私の想いはいろんなこと…

晴れの日も雨の日も#253 【創作SSタケおじシリーズvol.18】マイナス感情からの脱出

おじいちゃん、返ってきたテスト悪かったし、友達とはケンカしてしまうし、先生には叱られるし…

晴れの日も雨の日も#252 卒業

弥生三月。卒業のシーズンだ。 我が子が卒業を迎える親御さん。生徒を卒業させる教員の方。もちろん卒業する本人。それぞれ万感の思いのことだろう。 去る3月3日桃の節句寅の日、拙宅でも卒業式が催された。 といっても卒業するのは子どもたちではない。私と細君だ。 今年、末子♯5が成人式を迎えたので、在阪の子どもたちとその伴侶が全員集合し「お父さんお母さん、これで子育て卒業だね」というイベントを開いてくれた。誠に感謝感激であった。 随分前に息子♯2が「3月3日空けといて」と言ってきた

晴れの日も雨の日も#251 言葉にできない

私は言葉は大事だと思っている。コーチングという会話をベースにした仕事をしている関係からも…