note初めて2ヶ月の感想、10代のゆずっこ時代のこと
6/27に初めて投稿してから2ヶ月弱が経った。
きっかけはTwitterやインスタには書けないような内容や気持ちを吐き出すために始めた気がする。
誰かにnoteを勧められた訳でもない。
少し前から映画をネトフリかアマプラで映画をよく観ていた。
fillmarksにレビューを書いたり視聴記録をつけていたけど、リアクションもないしこれは続かないなって思ってた。
自分の考えを簡潔に書いたり感じたことをまとめて振り返ったりできるのは時間が経った時に魅力を感じた。
その後、好きな曲についても書きたいななんて思ってTwitterに書いてたけど、なんかしっくりこなくてもっとマイノリティな人達に向けた方が、共感してくれるんじゃないか?って思って見つけた先がnoteだった。
文章の構成から曲や歌詞の引用するだけでも、時間がかかる。新しく何かを初めて効率よくなったりしていくのはすごく楽しい。
それに対していいね(noteではスキか)があるのも嬉しい。Twitterよりハードルが高いので気軽には押しにくいが、それもまたいいなって思った。
話は変わるけど、自分は決してリアルでのコミュニケーションが高いタイプではなかったと思う。
今思えば高校生の頃にあるきっかけがあって少し自分の中でのアイデンティティが確立された気がする。
当時歌手のゆずがとても好きだった。アルバムやシングルを集めたり、ファンクラブにも入っていた。もちろんライブも行っていた。
そんな時ゆずのファンサイトというものを高校生の頃に携帯サイトひっそりと運営してたことがある。そこで公式の情報を引用したり、自分のブログみたいな人の真似事をしていた。
一日100人〜300人くらいのアクセスだったと思う。そのサイトでは掲示板よりもチャットの方が活発に活動していた。
集まり方も今よりもすごく不器用だ。何時に○○について話しましょう。集まれる方お待ちしてます。みたいな感じでスレッドを立てていると勝手に集まる感じだ。人気というか勝手に常連さんもついてた。
自分はHNを翔平っていう何の意味もない字面だけで選んだ名前だった。
そこで数名の方とやりとりがあってリアルタイムでドラマをみたり○○さんが好きな○○みましたーみたいなやりとりをチャットでやっていた。
こんなローカルすぎる場所で集まったのは何かの縁だし、みんなで聖地巡りしませんか?なんて言ってくれた方がいて横浜の伊勢崎町を巡ったことがある。
当時大人や同年代数人の中に紛れて飲み会に参加したのはすごく新鮮だったし緊張してそんなに楽しめなかった。
けど翔平さんのおかげで集まるきっかけができたので、よかったーって社交辞令かもしれないけど言われると嬉しかった記憶はある。
今では考えられないことをしていた。
知らないコミュニティに進んで参加していた。本能的に変わりたい。って思った結果の行動なんだと思う。
すごく遠回りかもしれないけど、自分はこれが近道なやり方だと思ってた。
結果知らない人でも、好きなものが一緒だと仲良くなれるし、意外と話せる。
さらに"好きなものが一緒"それが自分にとって大切な判断材料なんだなって気づいた。そう16,17くらいの多感時期だったと思う。
話し戻るけど、その数名やまた別グループとライブ前に集まってタオル持って写真撮ったり、したことは覚えてる。wonderful Worldってツアー名だった。
そこにいた夫婦と一緒に参戦したか、1人で申し込んだ気がする。
同じ熱量の人とライブの感想を言うのは楽しい。一生に見るのも楽しい。
でも、違う熱量の人だったら1人でいいって。
その当時から自分の根っこは変わってないんだなって最近ある人と話してて思い出した。そんな話
また続き書きます。
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