スーパームーン #8
タイトル的には絶対こんばんはが正解です。
そんなことはさておき。
大阪のバンドであるアルコサイトの『スーパームーン』という曲です。とてもまっすぐな歌詞で演奏力も高く、今までの彼らの曲を聴いていた自分は、
「またこんな名曲出して一段ステージ上がるんだろうな」って感じでした。信じててよかった。
横浜のお姉さんに教えてもらってから、ずっと好き。どこまでも届くような声。透き通っていてすぐ壊れてしまいそうだし、寂しそうな声だ。
歌詞は"あなた"に出逢ったことをきっかけに"あなた"に惹かれて変わっていく主人公が描かれている
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何かが変わってしまった僕は今の思いをちゃんと伝えなきゃと思っていた。今の関係はすごく心地よいけど、きっと普通というか当たり前じゃないなということは、なんとなく気づいていた。
そこでどうしようもなくなった僕は、今も見ているかも知れないけど、僕が知る中で最も繊細な言葉を使って表現をする子がいて専門学校卒業以来あってない子がいた。
変に今の自分を知ってる人より、何となく知ってるくらいの人で更にわかる人がよかった。
センスが良くて繊細な人だ"こっち側"の人だなって勝手にずっと思ってた。
その子のラインも知らないし、今何してるのかもよく知らない。インスタだけ繋がってたので、DMで衝動的に相談してみた。
きっと気持ち悪いとか言わないし、何それ好きにしなよとか言う人ではないのはわかっていた。
だからここ数日間のことを簡単に相談した。
予想通り文字で伝わらないけど「!!!」の嵐でとても前のめりに聞いてくれてたと思う。
一言「期間じゃないと思うな」って言ってくれてここを見せることにした。見守ってくださいと言ってnoteを見せた。
「母の気持ちや笑」と言われたワードセンスありすぎやろ。
昔赤ちゃん抱っこして「行き場のない母性」って書いた写真上げてたのは天才だと思った(覚えてるかな)
話は戻り、彼女に今の思いを時間をかけて伝えた。ストレートな表現を言うのは苦手だったけど、自分なりには素直な伝えた。
”伝わってるかな”
"きっと言われても困るだろうな"
どちらにしても"直接言えよ"ってなるんだろうなって思ってた。
僕が言った思いに対して
彼女は言ってくれたからアンサーするねって
同じように時間をかけて自分の気持ちが変わった瞬間を時系列を交えて話してくれた
詳しくは書かないけど
とても前向きな感じだった。
年内会おうねって約束した
また生きる理由が増えた
続く
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