見出し画像

補聴器を使い始める時の、キーパーソンの重要性

どうも!!!!
長洲ヒアリングのみやたです!!!

【長ヒアのつぶやき】
 長洲ヒアリングの「長洲」は「ちょうしゅう」ではなく「ながす」と読みます。これは、兵庫県尼崎市の長洲(ながす)という地域にお店があるからです。なので山口県とは関係ナッシングです( ;∀;)

という事で、今回は「キーパーソン」についてのお話です。


キーパーソンとは?

キーパーソンとは、キー(鍵)になるパーソン(人)の事を言います。つまり、「何か物事を行うときに、重要な影響を与える」というようなニュアンスがあります。

補聴器を考えている人のキーパーソン

これから補聴器を使い始めようとする方の中には、補聴器の使用や購入について家族へ相談される方も多くいらっしゃいます。その相談する家族がキーパーソンになる事が多いです。

そこには一緒に住む家族の方が、(何度も聞き返しがあるといった)コミュニケーションの取りづらさを実感し補聴器を使用してほしいと希望したり、コミュニケーションの取りづらさはあるものの(価格などがネックとなり)補聴器には消極的であったりと様々なケースがあります。

どんな重要性がある?

「何か物事を行うときに、重要な影響を与える」という意味をあてはめて、これまでにあったケースをご紹介します。

  1. 家族にきこえにくさを指摘され自身でお店に来店し、補聴器の説明・試聴・購入までを行い、同居の家族とコミュニケーションがとりやすくなった。

  2. 自身でお店に来店し、補聴器の説明を受け試聴をするものの信頼のおける知人に勧められたお店へ変更した。

  3. きこえにくく医師に相談し、「補聴器は必要ない」と言われたが、家族が補聴器を希望されたために使用することとなった。

  4. 医師に相談し、「補聴器を検討してもよい」と言われたが、家族にはまだ早いと言われ補聴器の使用を見送った。

といった様々なケースがあります。

補聴器を考えた時に、使い始めるのかまだ先延ばしにするかの判断はとても重要なことだと思います。

ここの重要性はなかなかわかりにくいかもしれませんが、
「使い始める場合のメリット・デメリット」
「先延ばしにするメリット・デメリット」

この2つをそれぞれしっかりと考えた上で判断すされることをお勧めします。

といっても長洲ヒアリングとしては、先延ばしにするメリットは殆どなく、「どうせ行く行くは補聴器を使うなら早めが良い」とお伝えしていきたいです。

それから、使い始めるかどうかは一度私生活で補聴器を試してみてから決めると良いかもしれませんね(^^)/

それでは!!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?