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美味しいお酒と美味しい肴を〜喜怒哀楽に寄り添うぺんぎん食堂〜

大手門通りの狭い路地を進んだところに隠れ家的要素のある居酒屋がありました。その名は『ぺんぎん食堂』🐧

店内の様子

ぺんぎん食堂とは?

このお店を切り盛りする店主嶌さんは2019年3月に56歳で天職だと思っていた小学校教師を辞め、このぺんぎん食堂を2020年1月8日にプレオープン、そして2月1日にグランドオープンし、第2の人生をスタートさせました。
このお店はカウンター8席、6人掛けテーブル席1つの14名が定員のように見えますが、嶌さん1人でお店を切り盛りしているので今は最大8名が定員となっています。

真空包装と低温調理

このお店のこだわりは真空包装と低温調理を使って丁寧に支度した料理を提供することです。
嶌さんは、「チェーン店に対して価格で勝負はしない。ここでしか食べれないものを提供することで他のお店と違いを出すようにしている」とおっしゃっていました。

店主のこれからの目標

ぺんぎん食堂は以前までは定休日が週2日だったのですが、現在は週4日営業、週3定休日となっています。これは店主嶌さんが自分の体に気をつけながら末永くお店を続けていき、美味しい酒と美味しい肴を提供したいという思いからです。
嶌さんは、自分1人だけでも、あるいは仲間とでも、どんな気持ちのときでも、楽しんでもらえる居心地の良い場所にしていきたいそうです。

店主嶌さん

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ペんぎん食堂へ行ってみて、木造づくりの空間や入り口横にあるぺんぎんのイラストがかわいさと温かみが感じられ、とても和やかな気持ちになりました。こんな温かみのある空間で飲むお酒は進みそうですね!みなさんにも是非行っていただきたいお店です。

営業時間
金曜日:18:00〜22:30
土曜日:15:00〜22:30
日曜日:15:00〜22:30
月曜日:18:00〜22:30
定休日:火曜日・水曜日・木曜日

定員数が決まっているため予約をしておくのも良さそうですね!

ライタープロフィール
滋賀県立大学 1回生 れな
友人と長浜に訪れた際に長浜のレトロで美しい町並みに魅力を感じインターンに参加しました。趣味はカフェ巡りです。よろしくお願いします











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