7/17〜7/18 次走注目馬

7/17（土）

福島8R
⑬スイートクラウン

12.1-10.8-11.1-11.3-11.3-11.5（1:08.1）
高速馬場ではない水準で前半34.0と早い流れ。このペースを2番手で運んでラストまでほとんどラップ落とさず、後続4馬身離す快勝。同日2勝クラスより勝ち時計1秒早く、昇級しても通用だろう。

函館12R
②バルバレスコ

1000m通過61.7秒のドスロー。終いのキレが求められる展開となったこのレース。
バルバレスコは小倉2000mで勝ち上がったように、ある程度締まった流れでの持続戦が得意な馬。緩い流れでのキレ負けに加えて、外差しが決まっていた馬場も不運であった。自分の型で運べれば現級でも通用するはず。願わくば小倉で見たい。

7/18（日）

小倉9R
⑬アドマイヤザーゲ

馬場とコース形態考えれば緩い流れになったレース。それもあって1,2着馬は4角3番手までで運んだ2頭。さらに1,2,4着は徹頭徹尾ラチ沿いを離さなかった3頭。その中で後方から枠なりに大外回して差し込んできたアドマイヤザーゲのパフォーマンスは秀逸。新馬、2戦目と重賞級の走りを見せた素質馬が良馬場戻りで改めて能力を証明した。良馬場なら現級突破は時間の問題だろう。