5/15〜5/16 次走注目馬

5/15(土)

東京11R 
⑤カイザーミノル

戦前に距離延長組が有利と予想。結果はその通り1,2,4,5着馬は1200mからの臨戦であった。その中で距離短縮ながら好走してきたカイザーミノルは高い評価ができる。臨戦不利に加え、インを使った馬が上位独占していたこの日の芝レースの中で外回しながら結果を残したあたりも能力の高さが表れている。ここにきて重賞で3戦連続好走と充実期に入っており、今後も要注目の一頭だろう。



5/16(日)

東京11R
⑱レシステンシア

レシステンシアはダイワメジャー産駒の特徴を見事に体現した馬。速いペースで後続の脚を削ぐ、肉を切らせて骨を断つ競馬が真骨頂。しかし前半3F34.3のスローペースで控える競馬。これだけ緩めて瞬発力勝負にしてしまうとこの馬としてはノーチャンス。グランアレグリアは別格としてもその他の馬とは勝負付けは済んでおらず、然るべきペースで見たい。

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