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LUUP初ライド体験記

皆さま、こんにちは。

今回はLUUP初ライド体験記という事で、色々と書きたいと思います。

以前から存在自体は知っていていつか乗ろうと決めていたもののなかなか機会がなかったのですがようやく乗ることができたので体験記を書きたいと思います。

LUUPは電動自転車と電動キックボードのシェアリングサービスです、

2020年に東京23区の一部地域で電動自転車のシェアリングサービスをスタートさせ、2021年4月には電動キックボードのシェアリングサービスを実証実験として開始されました。

今回私が乗ったのは電動キックボードになります。

街中にこのような感じで電動アシスト自転車(写真左側)と電動キックボード(写真右側)が置いております。

LUUPのスマホアプリから近くのステーションを探し出し、そのステーションで何台借りれて何台返却できるかを確認することができます。
アプリで「ロック解除」をタップすると、LUUPアプリ内でQRコードを読み取る画面が表示されるのでキックボードもしくは電動アシスト自転車に貼ってあるQRコードを読み取ることでレンタルする事が出来ます。
ちなみに、借りれる車体の充電状況も確認ができるので非常に便利です。

あとは実際に法令に従って乗車するだけです。
キックボードは小型特殊自動車扱いになるため、自動車免許証や自動二輪の免許があれば乗ることができます。(原付免許証は乗車不可)

あと、注意しないといけないのは車道を走らないといけないことと乗車走行できない場所がある事です。(手押しはOK)
電動キックボードは借りる際に目的地のポートを指定するのですが、そこでしか返却ができないので少し違う場所に返却したくなればアプリから目的地ポートを変更する必要があるという点があります。
(他にも色々とあるので、詳しくはLUUPのサイトをご覧ください)

時速15kmまでしか出ないのでそんなに怖くもなく車体も安定してるので本当に気持ち良くライドすることができました。

目的地のポートに着くと施錠(アプリから可能)をして、目的地に着いたことを証明する写真(ポートに車体が写ってる写真)を撮影して送信すれば返却完了です。

後で、どのようなルートを走行したかの履歴も確認することが可能です。

こういったシェアリングサービスは欧米では当たり前でしたが、日本でもようやく当たり前の時代になってきてるなぁと感じています。

課題はまだまだあると思いますがこういったサービスが本当に全国に普通にある時代が早く来てもらいたいものですね!

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