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COVID-19抗体検査を受けてみました

今回、訳あって新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の抗体検査を近くのかかりつけ医で受けてきましたので、その模様をまとめてみました。

私の通っているかかりつけ医では事前に予約が必要ということだったので、まずは数日前に電話連絡をして、検査日の指定を受けました。

検査日前日に医院から電話があり、現状熱などの症状がないことの確認を経て、診療時間帯に来てくださいということが決まりました。
診療時間帯の少し早めに受付を済ますと、すぐに看護師さんが来られて右手の人差し指第1関節の真ん中辺りを中心にアルコール消毒をしました。
その後、専用の器具で注射を打ちました。

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注射を打つと、血が出るのでその血を指の両側から少し多めに出るように押さえてスポイトで吸い取られました。

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ここから先は、病院内の行為ですが取った血液を専用の器具の指定された場所に注入します。

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その後、専用の検査液を必要な場所に垂らして15分ほど待つと結果が出るという感じです。

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結果判明後、医師から検査結果の報告を受け「過去に感染もしておらず、現在も感染していません」ということで、検査キットを前に説明してくださいました。
ホッとしたような抗体を持っていたかったような少し複雑な感じですね!と先生と話をしました。
今回私が検査していただいたキットはアメリカ製のもので非常に信頼のおける検査キットのようでした。
検査費用も自費診療扱いではありますが3,000円と手軽で、しっかりと診断書も発行してくださるので安心して受診できました。
先生から今回の結果を受けて抗体がないので、いつ感染してもおかしくないので気をつけると共に、家族のため・社会のため・自分のためにもワクチンは打つべきでしょうという診断結果ももらいました。
今、各地でPCR検査センターができたり色々とあります。
薬局では20,000円弱でPCR検査が受けれるキットを発売したりもしてますし、今回の私のようにかかりつけ医で抗体検査やPCR検査をしているところもあります。
ぜひこれをご覧の皆さんも対岸の火事ではなく自分ごととして受診される事をおすすめしたいとおもいます。
やはり、不安でドキドキしているよりも少しでも結果がわかったほうが自分の行動の仕方なども変わるとおもいますので。
※記事内の写真については株式会社MBSソーシャルパートナーズ様のホームページからスクリーンショットをさせていただきました。

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