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【妊娠16w0d】鎌倉おんめさまの安産祈願

妊娠5ヶ月の戌の日は、安産祈願へ!
私たちは鎌倉の「おんめさま」へ。
正式には大巧寺というお寺で、安産祈願で有名で全国から人が来るようです。

(ここのお庭が好きで、秘密の花園と呼んでよく通っているので、授かったのかも、、?)

事前に事務所に行って話を聞いたところ、戌の日の安産祈願にお腹に腹帯を巻いて安産祈願を行うことができれば、必ずしも戌の日に安産祈願の記帳をしなくても良いのだそうです。

ですが、ちょうど戌の日が週末で、旦那さんの予定も空いていたので、当日に行くことに。余裕をぶっこいて2時ごろに行ってみたら、なんと同じようなカップル、ご家族で長蛇の列!!
先に街でお買い物をしたり時間を潰して、4時半頃戻って、20分ほど並んで記帳してきました。

おんめさまでは、社務所で安産祈願のお守りを買って記帳をすれば(事務所で、名前、住所、予定日などを伝える)なんと毎日、予定日の前日までご祈祷してくれるそう。
なんとありがたい!

お値段は2500円で、写真のようなお札など一式がもらえます。

●おふだの写真がないですが、壁にくっつけておきました!
●麻紐は、産後に髪を結ぶそうです。
●妙府とある紙包の中に、黒いお米のような粒が3粒はいっています。一つは出産予定の月の一日に、二粒はお産の時に呑むそうです。
(「お産の時」って書いてあるけど、それって具体的にいつなんだろう、、、陣痛きたらのむのかしら、、、)
●この妙府の中の包み紙が、赤だと女の子、白だと男の子、という言い伝えがあるそうです。
私は、女の子でした!さて、真実やいかに!
●出産が無事に終わると、この袋にお米(または御礼)を入れて御礼参りをするそうです。
●私はこれに加えて腹帯(お寺の印と腹帯守りつき)も買って、おうちに帰って旦那さんと動画を見て巻き巻きしてみました。

神社での安産祈願と少し違うと思いますが、予想外にエンタメ要素が高く楽しかった〜♫

家族や親戚がたくさんお守りをくれて、少しずつ、実感が湧いてきました〜!

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