最速で婚活を終える方法（前半）

わたしの痛い経験から気づいた婚活のコツをまとめました。

この記事はアマゾンなどで販売されている自著の電子書籍の前半の「第１章から第第３章」と同じ内容になっていますので、重複して購入されないようお気をつけください。

第４章〜第５章は後半として別に販売しております。

女性向けの内容です。

はじめに

婚活において多くの女性が、同じような条件の良い男性を求めていています。

女性の場合においては特に、どのような男性と結婚するかで人生は大きく変わってしまうため、そう考えてしまうのは仕方ないことだと思います。

ですが、ここでちょっと想像してみてください。

スペックが高いからといった理由で店内でいちばん高価な、たとえば最新のスマホを購入したとしましょう。

実際あなたは毎日そのスマホの機能を使いこなせるでしょうか？
必ず本当に便利で快適になり、生活の質が上がると実感できるでしょうか？

多機能なあまり細かな設定が多過ぎて、使いこなせないかたもいらっしゃるのではないでしょうか？

スペックが高すぎるあまり自分にとっては不要な機能までたくさんついていて使いこなせない。
またはハイスペックがゆえに気が利き過ぎて、余計な機能まで反応をしてしまいます。

スマホだけに限らず電化製品において「かえって使いづらい、面倒だな」などと思った経験はないでしょうか？

逆にスペックが低いけれど、そのシンプルさがかえって自分には使い心地がよく、生活の質が上がったということもありますよね。

それと同じように条件の良い（スペックが高い）男性とあなたは合うのでしょうか？

条件の良い（スペックが高い）男性と結婚したら、みんな必ず幸せを感じられる生活ができるのでしょうか？

条件の良くない（スペックが低い）人だからといって、合わないというわけでもありません。

その条件（スペック）に合う相手や、それが心地よいと感じる相手も必ずいます。条件（スペック）と相性は比例するものではありません。

このようにまるで高価なスマホや大型電化製品を購入するときのような感覚で男性を見てしまいがちです。

そのようなスタンスで婚活をしている間は、どんなにたくさんの相手と出会う機会があっても決められないことでしょう。
それに自分が逆の立場だったらイヤですよね。


何年も婚活していて多くの男性と出会う機会があったけれどうまくいかない。

「良い人に出会えない」
「出会う男性はみんな微妙」
と思っているかたは、条件・スペックというハード面・表面的な目に見えやすい部分ではなく、もっとソフト面・内面的な部分で捉えてみましょう。

きっと見えてくるものや、出会った先の展開が違うものになるはずです。

その際にどのような視点でどのようなスタンスでいれば、自分に合う人を自然と引き寄せられるのか？

ヤンキーからオタクやおぼっちゃままで様々なタイプの男性とお付き合いやデート経験のあるわたしが、自分の体験や身近で見聞きしたことをもとにまとめました。

キレイごとなしで具体的に単刀直入に書きましたので、もしかしたら耳が痛い（文章なので目が痛い？！）内容が多々あるかもしれません。

しかしだれでも今すぐ簡単に、行動に落としこめるような内容のものばかりです。

特に第１章の「出会いを探す前にやると良い９つのこと」はやるかやらないかで結婚後の明暗が分かれます。

ぜひこの章だけは読むだけでなく実行していただけたら幸いです。