他人が羨ましくなったとき
1.自分が普通、他人が普通ではない、と考えることで、羨む気持ちを落ち着かせる
2.羨ましいと思った感覚の根本はどこか掘り下げる
3.その根本になる気持ちが本当にやりたいこと、かもしれない
時として、他人への羨ましさを自分への凶器のように、自分はダメな人間だと突き刺されるときがありました。
この年になりその激しさは落ち着いたものの、他人を羨む気持ちはぽつぽつと湧いています。
人の欲求の中で、今まで"叶えたものの卒業した"ことを、今では"仕事として叶えてる人"を見ると、凄く苦しい気持ちになることがあります。
自分がなぜ苦しいと感じるのか、どの欲求がそうさせるのか。
向き合ってみると意外な答えがあったり、羨む必要はないな、と自分に立ち返れます。
お正月休みが明けて仕事の日々に戻ると、こんなにも大変な生活をしていたんだな、と思えるようになりました。
無理せず今日も頑張ります。
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