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タイマーで行動管理

1.キッチンタイマーを使う
2.ひとつの行動ごとに5分計る
3.休憩も5分計る

1.キッチンタイマーを使う
昨年とても役立った、頑張らずに淡々と行動する、という意識。それをレベルアップしてみました。

自分の性格を分析した時に、色んな仕事や人間関係の影響を敏感に気持ちで察知し、夢を叶えていない自分は不幸だと呪いのような考え方をしてしまっていました。HSPなども、色々と調べました。
(性格の元になった考えは幼少期の経験にも繋がりますが、それはまたの機会に。)

振り返って気づいたことは、全ての行動を気持ちで頑張っていたこと。
嬉しいか、悲しいか、などの気力が常だったこと。
それを一旦、感情で反応せずに身体を動かすことを繰り返しました。

すると、どんどんやりたいことが進みました。

ただ、やはり身体の疲労やストレスがあると、立ち止まることもありました。

女性ならではのホルモンの変化は月に何度も。反応せずにいることは指南の技でした。

そこで新たに1月から試している、タイマー活動管理。
用意するのは、100均のキッチンタイマー。
何も考えず、起きたらタイマーを動かしておきます。
0から計るも良し。5分と決めて音を鳴らすのも良し。
"あれ、起きてからこんなに経ってる"、などと発見することができます。

大切なのは時間の速度と意識を忘れないこと。そして、評価しないこと。
家事でも自己学習でも、疲れてる時は何倍も時間をかけてることに気づいたりしますが、全然できてないと嘆く暇もなく、「5分で終わらせるには」などと、時間効率を考えるようになります。

これでさらに活動速度が上がり、効率を考えるようになりました。

お金は工夫しないと手に入らないかもしれないけど、時間は全ての人に平等。
時間=自分の貯金と思い、気持ちは動かさず秒単位を身体で感じて淡々と行動すると、達成感と満足感で、1日の実感が増えてくるのでした💮

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