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他人の非を指摘するとき

1.事実だけを伝える、派生して責めない
2.相手の逃げ道を塞がない
3.反省が見えたら追い込まない

昨日は完全に、相手に非がある出来事が起こり、とても悲しい気持ちになった。

感情的に責めたくなったけど、他人の非を指摘するときに、相手の顔を全てつぶしてはいけないと気づいた。

この出来事に相手の悪気はなかったからだ。
ただ、配慮がなかっただけ。

無数にある人間関係の悩みは、自分が完璧な人間ではない以上、知識全てを持って相手を責めるのは得策ではない。

人間関係の悩みは手放すだけで楽になる。本来向き合うべき問題を見失わないように。

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