腸内環境を整えるということは、人生を整えるということ。
2週間のファスティング生活を終えて、今までかけてきた、自分への投資の中で、一番得るものが多く、大きな変化を遂げていて、感動でいっぱいなので、少しずつ、綴っておこうと思う。
正しいファスティングを行えば、私は、自分の使命を知るために、何かを解決するために、誰かに何かを教わるということは、しなくていいのではないかとさえ思っている。
もちろん。
尊敬する人の話を聞くということは、とても大切なことだけれど、迷いや、不安から聞く話や、勉強は、結果的に心で納得するのが難しいのではないかと、自分の体験から思う。
ファスティングは、正しいやり方は教えてもらったものの、やるのは私。
自分が自分と約束し、決めて、行動する。
だからこそ、色濃く変化を感じることができ、心が納得するから、変化も進化も早い。
誰かが言ってたから。。。
そんな逃げ道がなくなる。
やりたくないのなら、やらなければいいんだよね。
断食なんて、辛いじゃない?
私は、とっても食べることが好きな、食いしん坊!!
だから、十数年前に、ファスティングをしよう!と誘われたとき、全く興味がなかったし、そんなのやるわけがないと思っていた。
なぜに、食べることをやめなきゃいけないんだ。と。
別に痩せたいわけでもないし、食べて幸せを感じることを自分に与えなくさせるなんて、拷問のようだな。。。
と、1ミリも心はファスティングに動かなかった。
けれど、なぜ、いまになって、ファスティングにチャレンジしようと思ったのか。。。
いくつかのきっかけは、あった。
自粛期間中に、ヨガを習慣にしていたのに加え、トレーニングを始めた。
鍛えればちゃんと、締めたいところは締まるし、落としたいところは落とせる。ということを身をもって体験し、身体を健康的に美しく保つことを大切に思うようになった。
お化粧や、ファッションは、とっても好きだけど、何かを着飾ることをしなくても、輝いている人間でありたいって思った。
例えば、トレーニングをして、食事を少し見直しただけで、お肌の調子はよくなり、トーンアップした。
身体も、お風呂からでたら、オイルマッサージを娘とするようにしたら、お肌の触り心地も、ツヤ感も全く別人のようになった。
そしたら、ファンデーションをつけることが好きではなくなり、ガチャガチャ色んなものを見に纏うことよりも、シンプルに、素材の味という、私を生かしたくなった。
そうこうしながら生活をしていくうちに、たくさんの心の変化があった。
私を美しくしていたい。
内面から、日常から。
ということは、住まいという空間は、美しくしていたいし、見えないところにこそ、意識を向けたいと感じるようになった。
誰かにみられるから、美しくではなく、誰に見られるわけでなくても、自分がよくよくみている、日常こそを美しく整えたいと。。
ある日、読んだ本に書いてあった。
細胞は、人が食事をしていないときに、食事をしている。
と。
それを読んだときに、え?どういう意味?と衝撃をうけた。
私は、とっても食いしん坊だから、何かを食べてる時間の方がきっと多い。。。
ということは、、、
私の細胞は、あまりちゃんとした食事ができていないの??
そう思ってからは、やたら細胞や内臓のことを調べた。。。
そして、ファスティングに出会った。
ファスティングって、ダイエット目的なのかとずっと思っていたけれど、それだけではなく、むしろ、内臓を休ませることで期待できる効果がすごいんだということ。
脳がクリアになり、思考がスッキリする。
感覚が研ぎ澄まされる。
この2つが、私にとっての、体験してみたい!と強く思ったきっかけ。
私は、すぐに頭で考える癖があり、常に脳を動かしている。
感覚は、なかなか敏感な方だとは思うけれど、より、研ぎ澄ませたら、どんなんなっちゃうの??
と、好奇心でいっぱいになった。
せっかく生きているなら、私は、色んな経験をしたいし、たくさんのチャレンジをしたいと思っている。
そんな私の好奇心が、ファスティングやってみようよ!!!
となり、始めた。。。
ここからが、すごい変化なの。
続きはまた。
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