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【個人作品】戦闘機 ホワイトスワロー by zepto

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こんにちは、zeptoです。僕は今回、飛行機を設計しました。初記事なので自己紹介します。僕は中一です。LEGO、読書のほかにもいろいろな趣味を持っています。例えば、頭のなかのワールドで物語を作ったり、計算用紙に挿絵を描いたりなど。電車を含む機械的なもの全般が好きで、電車に乗ると運転席の計器を観察します。文系が得意ですが理系が好きです。
 そんな僕は、メカっぽい絵もかくので、それをLEGOで再現してみようと考えて作ったのがこの作品。名前は適当に付けました。「白燕」という意味です。 
 完全オリジナルなのですが、割と納得できるものができました。個人的に好きなのは機首部分と機体の横のカーブスロープ部分です。
 では作品解説。

機首

 特殊パーツを使っていませんが、飛行機らしいラインが出ています。現在リアルビルド中ですが、昔(1か月前)の自分の能力に圧倒されました。機体の後ろのほう、どうやって思いついたのだろう…。
 次の写真に、構造が映っています。少し見にくいですが、4面ポッチのパーツの周りにカーブスロープを貼り、前方の2本の棒は1本はさみ、1本はラウンドブロックに刺しています。

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下はウェッジです。前後左右と上にポッチが突き出るように設計されていて、ブロックが横向きになっているので、内部は隙間があります。

機体中央

まず、上の写真から分かるように(わかりますか?)角度がついている部分はバーを挟むことで表現されていて、翼もそれにつながっています。(オレンジ矢印)
 上にかぶさっているものは2つに分かれており、上下は接続されていません。ただ、上下にバーがあり、それを同じ角度にして上から留めています。(青矢印)
 バーの先には穴あきラウンドパーツをさし、その上からスロープないしカーブスロープを付けることで丸さを表現しています。
 ちなみに、屋根の間にあるラウンドプレート(緑矢印)はバー(挟めるやつ)を2つ使って平行になるようにしています。これも武器という設定ですが、ただの空間を埋めるためのパーツです。ちょっとスカスカしていたので。
 屋根については2番目の写真を見れば大体わかると思います。側面のタイルは屋根に接続していますね。


 飛行機として一番大事な「翼」ですが、一つ欠点があります。それは、翼が両方とも1ポッチ接続であり、実際に作ったら折れそうだということ。もし作るときに改善するならここですね。この翼もバーとブロックの1ポッチ接続によって角度をつけています。
 本体との「つながってる感」を出すためにつけたスロープは翼の中のポッチに接続しています。また、翼は横組みの所に3方向ポッチのブロックを接続し、前にポッチが向くようにして組んでいます。主にスロープで組まれているのですが、ミサイルは穴にスタッド付きバーをさすことで接続しています。さらに、内側の銃は横ポッチ→クリップにバーを挟む→上にスロープをかぶせる です。大まかな構造は下の写真参照。

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後部

後部部分は、4方向にポッチが出ており、横、後ろ、上にスロープを付けて曲線を出し、後ろ側には、エンジンとして2つのブロックを突き出しています。この周りも恒例1ポッチ接続。翼の後ろもエンジンになっている設定です。そして、クリップ&バーで角度をつけ、
尾翼も二枚あります。ここが「スワロー」の語源でした。後ろから見たほうが好きですが、特に構造に関しては特筆すべきことはありません。

おまけ

この作品、もとはミニフィグが乗れるようにしようと思っていましたが、気力をなくして途中までしか作れませんでした。これはその機首部分の改造です。

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というわけで、適当な文章でしたが僕の初記事を読んでいただいてありがとうございました。またこんなのを作るかもしれません。この記事はここで終わりです。


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