好きなものがおいしくないとき
お菓子が、好きです。
たまにお菓子も美味しくないと思うくらいにメンタルがダウンする時があるのですが、そういうときは、本当に休まねばならぬと思うのです。
お菓子に限らず、メンタルがダウンしてくると、何に対しても自分で取り組んだり体験している実感が減って、無感動で無関心で「楽しい」とかって心動かされることが減ってくると思うのですよね。
そして無力感と無能感も出てきたり…。
そういうときは、自分を休ませる必要があるときだと思うのです。
①ずーっと繰り返してしまう考えや悪いイメージを、客観的に見ようとすることで、漠然とした不安を減らしていくこと。
②不安や不満が一瞬でも頭から離れてしまう出来事があったとしたら、そういう体験を増やして、その一瞬の時間を少しずつ増やしていくこと。
そういうのが大切な気がします。
最近、私にはかぎ針編みが効くのですよ。
なので、ひたすら同じものを編んでいたりして…よくコースター作っています。
ぐっすり眠れればそれもいいのだと思うけど、人間なかなかそうもいかないのです。
私の場合、眠っている時も、どうやら仕事の夢だったりいろいろな悩みを持ち込んでうなされている時があるみたいです。
運動すること。
編み物や料理で手先や体を動かすこと。
外を歩いたりして周囲に注意を向けること。
ゲームや映画で夢中になれればそれも良し。
私は好きではないけれど、お化け屋敷とかホラー映画とかで有無を言わさず恐怖させられたり驚かされたりすることも、人によっては良いのかもしれないなと思うのです。(私には無理だけど)
まぁ、ともかく。
身体を休めるのと違って、心を休めるのって、いろいろと工夫がいるなぁと思います。
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