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みんなのカレッジ『webライター初級コース』を受講してみた

今回、伝わる文章を学びたくて、みんなのカレッジのwebライター初級コースを受講しました。
結論からお伝えしますと、受講してよかったです!これから受講を考えている方へ、どんな点が良かったのかなど、簡潔にわかりやすくお伝えします。

webライターコースについて

webライターコースには初級、中級、上級と3つのコースがあります。

初級は、伝わる文章の書き方、ライター検定3級の内容を学びます。

中級は構成などを中心にライター検定2級の内容を学びます。

上級は構成案の作成から高品質な記事の作成を一貫して請け負うことが出来る、ライター検定1級の内容を学びます。

そして私が今回受講したのは基本となる初級のコースです。

※ライター検定とはクラウドワークス公式WEBライター検定ことです。


webライターコースの受講方法

初級のコースは3週間の短期間で基本を学びます。

受講方法は動画視聴と事前に準備されている課題シートです。

自分の好きな時間に動画を見て、課題シートを作成していく。とても分かりやすいシステムです。分からないことがあれば、コース専用のチャットで聞くことが出来るので、とても心強かったです。ライターコースの一番の売りは添削して下さるところだと私は感じました。

※チャットはSlackを使用します。

各項目でメンターの方が添削して下さるので、自分の弱いところが一目で分かります。そしてこの添削がとても細かくて分かりやすい!メンターの方はご活躍している現役のライターさん。こんなご縁なかなかないので、これだけでも受講してよかったと思いました。

初級のコースも内容が濃い!

初級ということで、内容的には簡単なのかな?と思っていました。実際に受講して感じたことは、思っていたよりのボリュームが多く、内容が濃いことでした。1週間は比較的スムーズに進みました。1つの項目が完成するごとに添削をしてもらいます。1週間で2項目の内容を勉強します。

2つの項目の添削時に、担当してくれたメンターさんから2週目からはボリュームが多い上、内容が濃いと教えてくださっていたので、ある程度の覚悟はしていました。

実際、本当に内容が濃くて、初めて聞く言葉も多く、メンターさんから聞いてなければ課題シートは間に合ってなかったと思います。進めれるときに進めた方が後に心にゆとりが持てます。

そして3週目は今まで学ん出来たことを活かして、一つの記事を書き上げます。その記事もメンターさんが添削してくれます。その記事を自分のポートフォリオとして使用することも可能です!!これは本当に嬉しい限りです!期日に間に合わないと添削してくれませんので、受講の際は途中でも提出することをお勧めします!

私が最終課題で書いた記事は後日公開したいと思います!

最後に

今回、WEBライターコース初級を受講して感じたことは、現在ライターを目指している方はもちろんですが、文章でのやり取りが多いオンラインでお仕事をされている方に、とてもおすすめ出来ると感じました。仲間と一緒に『伝わる文章』を学びたい方はぜひ受講をお勧めします!



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